久しぶりにオリンパスのサイトを見て、OM-D E-M5のファームウエアアップデートが公開されているのを知りました。手ぶれ補正機能搭載レンズに対応したとのこと。おお、そうかそうかと、ご無沙汰だった「アップデート」という文字にちょっと興奮して、すぐに対応させたのでありました。
あれほどの人気を博した愛機 E-M5も、上位機種 E-M1の登場でずいぶん影が薄くなってしまい、そして E-M5 Mark II という後継機が、さらには格下の E-M10にまで E-M10 Mark IIって後継機が登場し、おかげさまで、ファームウエアアップデートが公開されても最新あるいは上位機種ばかり。もうすっかりお役御免って状況になってしまいました。
それ故に、今回のアップデートにはただならぬ期待を寄せたわけですが、対応するようになったという手ぶれ補正機能搭載レンズって、Proシリーズの新製品・超望遠 ED 300mmだけですから、現実的には全く論外であるという‥‥。_| ̄|〇
それ以外にも、いくつかレンズのファームウエアアップデートがあったので対応させましたが、まぁどれもそんなに‥‥。
E-M5を使い始めて間もなく4年になります。4年も過ぎたのかという思い。現実はまだまだこれでいけるというか、さしたる不満もないっちゃないんですね。
ただ、アップデートのとき改めてしげしげと見てみると、ん〜どこかちょっと古くさい感じはするんだなぁ。不満はあまりないと書いたけど、電源が入らなかったり逆に切れなかったり、挙動不審な様子がときどき見られるなぁ、そう言えば。
何か心が動き始めてる‥‥。
実は別シリーズに PEN-Fというクラシカルデザインの新製品が登場しました。今どきの機能もしっかり備えたいわゆるプレミアム路線。うぅその気になってまうやろーっ!
でも、お値段もお値段で、あきらめもつきやすいのでありました。
っていうか、えーっ! E-M1安くなってるやん。そういうチャンスなのかもなぁと思ったりする‥‥。
ちょっと古くさい感じと言えば、ゴルフプラスもちょっとそんな気が‥‥。
自分に7人乗りは不要と思っていましたが、デザイン的にすっかり気に入ってしまった新型ゴルフトゥーラン。前モデルのトゥーランらしさは感じつつも、同じゴルフの兄弟車だからか、ゴルフプラステイストも感じてるんですわ。丸っこさとかね。
ヴァリアントいいなぁと思ってたんですが、やっぱオレ、平ったい車は長続きしないような気がする。昔からそうなの。こっち見ちゃうともう‥‥。
でも、1.8L TSIのオールトラックが出たら‥‥だな。
ゴルフってシリーズがちょっと複雑なんだよね。例えばゴルフヴァリアントオールトラックではなくゴルフオールトラックというシリーズなんだよね、4MOTIONは。ゴルフRヴァリアントであってゴルフヴァリアントRはない。
ということは、ゴルフトゥーランオールトラックではなくゴルフオールトラックトゥーランということになるのかなぁ。まぁどっちでもいいんだけど、これで 1.8Lで 4MOTIONでどうかお願いします。その中古でいきます。
いずれにしても、買い替えの時はいずれやってきます。意外に近かったり、まだまだ先の話でぜんぜん違うものだったり。現実は‥‥言ってるほど近くはないな‥‥。