珍しく背脂たっぷりなとんこつこってりラーメンが食べたくなって、郡山・日和田の某ラーメン店を目指しました。最近某新聞のTVCMにちょろっと出てくるのれんの画の記憶が、頭のどこかを突っつくのかも知れません。
でも、同伴の彼女が「背脂キライ‥‥」とか言うもんだから、まぁそれでもいいかなとちょこっと進路変更し、白河ラーメンのヱビスヤを再度訪れました。
前回ちょっと淡白感があったのと量的なこととで、本日はチャーシュー麺をいただいてみました。奥さんは中華そば(小)。おねえちゃんから聞かされてたと‥‥。
チャーシュー、前回はさほど感じなかったんですが、今日はいずれもうまかったなぁ。角煮はもうとろとろでしたし、モモももっさり感が少ない、そしてかぶりまで。これらの脂がいい塩梅にスープににじみ出して、満足の一杯でした。
ワンタン麺 950円に対して、チャーシュー麺 980円。今後はこっち選ぶな。いずれにしてもやっぱり高い‥‥。
中華そば(小)の奥さんはなぜかメンマをトッピングなさいました。メンマ好きということで。麺とメンマ、同量くらいになっちまったと笑ってましたが、普通のメンマ 250円、合計 830円。はぁ。
さて、メンマと言えば穂先メンマの日和田製麺所。ここもたまに行きたくなる店で(今日はその近くに行くはずだったと)、先日・休みの日に腹を空かして行ったんです。サービスのごはんと漬け物を準備して待ってました。
みんなは普通、自分は大盛りにしたんですが、奥さんのと比べても大盛り感がない‥‥。ショボーンとしてるもんだから奥さん訊いてくれて(自分で言え)、でもはい大盛りですと‥‥。
気を取り直して食べすすむと、やっぱり大盛りでした。ごはんみっちり盛ってきたのを後悔してみたり‥‥。バカか‥‥。でもやわらか穂先メンマトッピング久しぶりで、満足は満足でありました。
えっと、すみません、まだ続きます。
久しぶりと言えば、もう何年も来てないような気がするラオタオに入ってみました。
相変わらずエアコンもなくて数台の扇風機がフル稼働中でしたが、これから熱っついラーメン食うのだと思うとちょっとなぁ‥‥。もうどうせ汗かくんだったらとことんかいたるとか思って「激辛!肉ミソメン」いってみました。
厨房を切り盛りしてる彼もずいぶん大人になって、料理人・中華料理屋のおやじ風情を醸し出してきたような気がするなぁ。ちょっとあどけない感じは相変わらず。故に、数年ぶりの味がちょっと楽しみになってきました。
いわゆる汁無し坦々麺みたいなんだけど、そうではなくてどろっとしたスープ。何かちょっと少なくね?と思ったり。激辛!とまではいかないかな。むやみに辛くて味がわからなくなるちょっと前。なかなかおいしいラーメンでした。でもやっぱ自分には量が少なくてあっという間にスープまで完食。相変わらずややしょっぱい。
けれども、キライじゃないんだなぁ。たまーにまた来ようと思いました。
この日は休日出勤。お昼頃までに何とか区切りを付けて、何とか売り切れる前にいつものところに行こうと思っていたのですが、結局午後2時近く。ついふらふらと立ち寄ったという表現が良いのか悪いのか、でも仕事終わりに汗かいて久しぶりにホッとできたような気はしたのです。
でまぁそうした仕事の終わりというか、ごほうびにはね、やっぱりはし軒のワンタンメンなんです。他にもおいしい白河ラーメンはあるけれど、でもここに行き着くのです。
仕事の目処が立ったので、昨日は1日繰り上げてお盆休みに入りました。というのも、お盆だから草刈らないとと思いまして。その作業をやってへとへとになって、それからいただくワンタンメン。ありがたやありがたや‥‥。14・15日はお休みですよ。
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