青空に緑の山の鮮やかさ
もうカツオ食うしかねぇべした
金曜日、当然ながら一週間のお疲れ様会確定なんですが、まったりとした午後の外出時、ふと目の前に映る鮮やかな風景に、もうなぜか居ても立ってもいられなくなってしまうほどのカツオ欲を覚えてしまったのです。
今思えば、写真下の方に銀色っぽいのが集中してるところにカツオのイメージが重なったのかも知れません。
まぁいいとにかくカツオなのだぁ。
今晩は息子もいるはずだから、然るべき量を注文し、しばらく休んでいた日本酒も買い込んでいたら‥‥、飲み会だとかってメールあり。どうすんのこれ‥‥。
まぁいい、サラダ風にして食べればいけてしまうはず。
つーことで、居酒屋自分ち今週もお疲れさんお一人様慰労会。でも、息子は飲み会の詳しい連絡待ちらしく、せっかくだから食べていくことに。生きのいいのが入ったからと、アジのたたきもお願いしていたのでした。
青葉にホトトギスの鳴き声、初ガツオもいいけれど、濃い緑の今は水揚げの最盛期ですからがっつり食べられます。ありがたやありがたや。
カツオは半分くらい、たたき風というかサラダ風というか、大葉やショウガ、新玉ネギなどたっぷり野菜でさっぱりと食べました。この方が飽きずに食べられるけど、もう一工夫ほしかったかな。次回のためにあれこれメモメモ。でもうまいねぇ。当然飲む量も‥‥。
いや、あの景色を見なければ、ほんとうはですね、ちょっと飲んで久しぶりに本を読むつもりだったのです。そんな週末にしようと思っていたのです。
熱くなりついついポチってみたものの
意外な厚さに読欲冷めて
とあるブログで引用されてた話に興味を持ち、リンクされてた著書を思うツボでアマゾンに連れ込まれてお買い上げ。またか‥‥と少々後悔もしたんですが、届くまでの1日2日はそりゃぁ楽しみなわけでして、今回こそはササッと読み終えて、次週からの仕事にボク役立てるんだもん、などとその気になっていたのでした。
そういうわけだから、配達先は職場にして、もしも余裕があったら速攻読み始めるっつー魂胆。
出荷案内もあってその気になっていた当日、外出してる間に届いていました。それまでは多少余裕があったのですが、戻ったら仕事があれこれとやたら増えちゃって、残念だけど本どころじゃなくなってしまいました。カツオのこともあるし。しゃぁない、帰ってから‥‥。
とは言っても帰ったらカツオだし。帰宅してすぐ開封して、意外な厚さにビツクリしてしまいました。ボクもっと薄い本だと思っていたの‥‥。改めて感じるずっしり感。おもしろいんじゃないかと思って他にもう1冊ポチッたの‥‥。一気に読欲がなくなってしまい、すぐに台所へ走りました。食欲。待ち焦がれていた2日間はいったい何だったのか‥‥。
どっちにしてもお楽しみな金曜日なんですけどね。一方はテンション上がり、一方はテンション下がり、まぁ人生プラマイゼロだから、どこかで気が滅入ったりしたら、この本読んで元気出せばそれでいいさ。でも元気出る本なのか?
こんにちは。
そういえば「奥の松」は二本松なのですが、私は日本酒は同じ二本松でも「千功成」と言う酒を飲んでいます。
今でこそ醸造元のすぐ近所に住んでいますが、郡山では唯一中町にある醸造元の妹さん(おばぁちゃん)のいらっしゃる店でしか買えませんでした。
普通に飲んでいるのが純米酒です。(これがコクがあって旨いと思っている。)
郡山の中町界隈では、千功成の純米を買う人が最近来ないけどどうしているのかなと噂されているのだろうか。
(何せこの酒を指名買いしていたのは、私しかいなかったからね。)
— kantoshi
こんばんは。
二本松の酒も好きです。奥の松、あと人気酒造。
吟醸酒を飲んで日本酒嫌いでなくなったものですから、
どちらかと言えばそっち系の酒を好んで飲みます。
千功成というのは初耳です。
機会があればぜひ飲んでみたいです。
と言って地図を見たりする。
あ、近くに若武者が‥‥。
二本松の酒といえば普通は、TV-CMで分かるように「大七」「奥の松」ですね。
「千功成」は石高も少ないだろうし、ましてやTV-CM等行っていませんから、二本松以外では知られていないと思います。
私が初めて飲んだのは、郡山のビューホテル・アネックスにあった貴船という名の小料理にあった千功成の大吟醸でした。
今から十数年前の話で、父の飲んでいた銘柄が結構いけるというのを知った最初でした。
ちなみに中町のお酒屋さんは、アネックスの東側にある「つたや」さんです。
— kantoshi