確かに「一雨ほしいよなぁ」って言ったし、昨日の雨には「ちょっと足りないんじゃね?」って言った。だからってほぼ一日続く今日のどしゃ降り雨までは‥‥。もうすっかりペース狂っちゃった感じ。
感心してる場合じゃねぇとは思うけど、それにしてもこの雨の力ってすごいと思う。あんなに乾いていた大地を瞬く間に潤して、地温も気温もすっかり下げてしまう。正にあっという間。
今までだったら、濁流は街の真ん中を踊り狂ってたいへんな騒ぎになっていたんだけれど、今は河川工事もずいぶんすすんで、とりあえず街は穏やかに過ぎていく。ただ、その下流では支流ともいっしょになってこれまで以上に増水しているような気がしないでもない。さらに下流、さらに‥‥と考えると、山の中の町というのも悪くはないような。
こういう勢いを、効率よくエネルギーに変えていけたらなぁと、そんなことも改めて考えてしまうのだ。結局のところ水力発電なんてものにたどり着いてしまうだけなんだけれど、さらに、さらに‥‥の結果が原子力発電だからなぁ。
その原発の、壊れた原発の汚染水が、また流されてるって、自分は素人だから実に単純な考えでしかないんだけれど、またか、やっぱりな、そうとしか思えないのだ。危機管理だとかナントカだとかって、そういう中でやってるはずなのに、結局は想定外でしたということで‥‥。もうスルーされる雰囲気になってるもの‥‥。
再稼働にはどれほどの基準があって許可されるのかわからないけれど、何だか推して知るべしという気がしてならないエネルギー政策。
土を凍らせれば遮蔽されて水は止まるはず‥‥。はいはい。早く凍らせてください。そこにどんだけのエネルギーが必要なんでしょうかねぇ。
エネルギーと言えば、車の燃料は大方なくならないと給油しないタイプである。例えば半分より少なくなったらとか、できるだけ満タンを心がけるとか、そういう人もいると思うのだけれど、自分は警告ランプが点かないとダメなんだなぁ。
生ビールを飲んでて、飲み干さないうちにピッチャーで注がれて泡ばっかになってしまうとか、日本酒飲んでて、まだあるのに別の銘柄混ぜられてしまうとか、まぁそんなところにも似た感覚。
昨日の日中出かけたときに警告ランプが点いたので給油するつもりだったのに、ちょっと忙しくて忘れてしまったのだ。まぁいいや、帰りに入れて行こうと思ったのだけれど、間もなく夜7時という時刻でもう閉店ガラガラ。次のGSも閉店ガラガラ‥‥。
給油はセルフ使ったことがない。あと10kmしか走れないという表示だったから自宅近くのGSしかないのだ。仕方がない明日の朝給油していこうと、ムダに走ってしまったことを後悔しながら帰宅したのだけれど、家にたどり着いたら残り 0kmと‥‥。
今朝は何とかたどり着いてくれと祈りながら向かったのだけれど、もう7時は過ぎたというのに開店してない‥‥orz。ムダがムダを呼ぶ。イチかバチかUターンして別のGSを目指すと‥‥あぁちょうど開店したとこだった。神様に見えた。
こんなことは実は何度もある。けっこう大丈夫なもんなんだ‥‥とは思ったことがなく、何度経験してもヒヤヒヤドキドキしてしまう。早めの給油を心がけよう。残り1/4になったら給油しよう。
ちなみに現在の燃費は8km/L程度。通勤距離が短いから仕方ないんだけれど、それにしても我が家のエネルギー政策はもうちょい検討必要かもなぁ‥‥。
それにしても太陽のエネルギーってすごい。先週末から今週初めまでのあの暑さ・熱さと言ったら‥‥。日常の生活で当たり前のようにその恩恵は受けているのだけれど、改めて太陽エネルギーを利用するって、やっぱソーラーパネルくらいなんでしょうかね。
未来が明るくなるような研究開発が進んでいたら、それだけで人々の活力に、エネルギーになるような気もする。それだって立派な、いやずっと重要な、安全保障のような気がする。そういう社会であってほしい。
自分はと言えば、やっぱり仲間と楽しく飲むのが一番で、数日後のそれを指折り数えて待っていたりする。飲んで食べてエネルギーチャージ。そんな連休にしたいもの。
0km 表示….凄いね!
私はランプ点灯まで乗れないの。
>太陽エネルギーを利用
当家は、給湯を太陽光で沸かしています。
メンテは掛かるけど、使用感は大である。
ボイラーが燃えないでアッチッチのお湯が蛇口から出るからね。
以前・乗り始めた頃は、警告ランプが点いたら残り60〜50kmの表示だったんです。でも今は40km。そしてあっという間に20kmになり、モタモタしてると10kmになってしまうんです。ゴルフしっかり学習するんですね。残量と燃費とでささっと計算してるんでしょうけど。
そこまで知っていながら最終的にヒヤヒヤしてる自分、まったく学習機能が働きません‥‥。