10月最後の日に

 あっという間の10月でした。ネットワーク接続が不調のSE/30をいじろうかと思っていたのですが、11月初めにちょっと研修会があるのでその準備というか、ファイルメーカーデータベースファイルの見直しをしてました。
 あれもこれもと機能的な欲は出てくるんですが、それを別の人が使うとなると然るべき操作説明などが必要になってきます。いちいち説明するくらいなら自動的にやってしまおうとまた深みに入っていきます。なるほどこれは別のところでも使えるなと思うとそっちが気になります。結果、思うようにすすまなくて、でも自分なりにスキルアップしてるような気はするわけで、自分だけ「学習の秋」してたりします。
 休みの日は10時と3時にお茶するようにしています。コンピュータいじりなんかしてるから少しずれ込んで11時だったり4時だったりするんですが、以前はお茶など飲みませんでした。タバコを吸わなくなったからかもしれません。ただお茶だけ飲むのは淋しいので、どうしてもお茶菓子を食べてしまいます。っていうかお茶菓子食べるためにお茶飲みます。もちろん食事も欠かさない。「食欲の秋」です。肥える肥える。
 「運動の秋」しようと思うんですが、週末はどうも天気が悪いです。今週末は昨日の30分ウォーキングのみ‥‥。
 さぁ11月。まだ早いけど雪の便りも聞こえてきますよね。朝晩の冷え込みも次第に厳しくなっていきます。新潟中越地方の方々がちょっと心配。イラク・バグダッド市内で発見された遺体はやっぱりそうだったのですね。オリンピックとかイチロー選手とか、明るい話題もたくさんあったのに、台風だ地震だと悲しいことが多すぎて‥‥。そこへもってきてこの不景気。あまりにも閉塞感が強すぎます。
 平成16年もあと2カ月。いよいよ野口英世の新千円札が登場します。ここ福島から官民挙げて活気を取り戻してくれることを願うばかりです。明日はその新札を手に入れられるでしょうか。手持ちの二千円札と交換するつもりっす。(^^ゞ

for the young and the young-at-heart

041027

 高校生の頃でした。VANはおしゃれに目覚めた我々の憧れで、ステッカー1枚でも嬉しかったものです。そうしたノベルティグッズという分野もVANが築き上げたような気もします。
 for the young。就職したらVANのブレザーを買う、スーツを買う、ボタンダウンシャツを買う、ネクタイを買う、ベルトを買う、ソックスを買う、上から下まで全部買う、そのつもりでした。靴だけはREGALだなと、そう思っていたんです。が、突然の倒産‥‥。まぁそれでも多少は手に入れたもんですが、IVY小僧の夢はあっさりと絶たれましたっけ。もちろん他メーカーがその分がんばって、そうやってあの頃のブームは一段落したんですよね。
 その後VANが復活し、駅前にも店があったんだけど、ちょっと立ち寄ったときに品揃えが何となく違うというか幅がないというか、少々がっかりしたこともありました。
 最近ではすっかりサイズも合わなくなり、先日そのころのスーツやブレザーを全部捨てました。息子が大きくなったら着せたいと思っていたんだけど、もうすっかり親を追い越してしまったし‥‥。
 VANのWebサイトを久しぶりに見たら、時節柄でしょうか品揃えもよくなっていてついつい見入ってしまいました。ツイード・ヘリンボーンのジャケットなど危うくポチッとするところでした。が、なんかどうも気持ちが収まらなくて、これくらいはいいだろうと、結局トートバッグを買ってしまった次第です。
 もう若くはないけれど、VANは「the young-at-heart」のためにも商品を提供してくれます。何かあるたびに「歳だなぁ」なんて思ったり話が出たりするけれど、気持ちだけでも若くいたいなぁなんて、そんな気持ちになったわけです。

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[コメント]

▼hisashisato wrote:
こんばんは。
高校生の時にバイトして金ためて郡山駅前のVANショップでスタジャンを買いました。今もしまってありますがほとんど着てません。この季節にバイクに乗る時にいいかななんて思いました。
11/23/04 22:44:58

▼hiromaru wrote:
スタジャンも若者のハートをわしづかみ状態でしたよね。特に袖が革になってるヤツへの思い入れは尋常でなくて、やっぱり小遣いを貯めて買いましたっけ。
と言っても私はVANじゃなくて、紺と黄色のコンビに「MB」ロゴレターがかっこよかったマクベスのものでした。当時まだ郡山にはなくてわざわざ福島まで行って。今なら「メガバイト」と呼んでしまいそう‥‥。(^^;
その後あれこれくっつけるのが流行りまして、袖とかにちょっとくっつけたのでオリジナルではないんですが、やっぱり今もあります。少し傷んでいるところもありますが、25年以上経った今も着れなくはないですね。微妙に小さい。(^^;
11/23/04 23:06:31

新潟地震

 夕方の地震、震源は新潟だったんですね。かなり被害が出ているようですが、皆さんのところはいかがでしょうか。叔母さんが新潟に住んでいるのでちょっと心配。
 中部、関東地方までけっこう広い範囲のようですが、お隣の福島県・真ん中よりちょっと東側‥‥のここは、断続的な揺れは感じたものの、それほどではありません。

嬉しいような悲しいような

 先日研究会に行ってきましたという話を少ししましたが、忘れ物をしてきたようです。
 帰ってきて、あれ?書類袋がひとつ足りないような‥‥と思っていたんですが、だからってそんなに大切なものが入っていたわけではないので、そのうち出てくるだろうくらいに思って、忘れてきたことすら忘れていたんです。今日、関係者から「忘れ物はないですか?」という電話をいただいて、忘れ物のひとつである「会場でのメモ書き」をファクスしていただいて、紛れもなく自分のものであることがわかった次第です。(^^;
 名前など書いておくわけではないし、みんなにほとんど同じものが渡っているし、県内中の700人くらいから探し当てるのですからすごいなぁと思ったんですが、手がかりってあるもんですね。っていうか、ホテルの宿泊名簿があったのでこのへんの地区の人だってわかるし、別に開催されたレセプションの名簿もあって当然その参加者だってわかるし、これだけで2/700の確率になってしまいました。そこへもってきて例のメモ用紙、いやぁ書きなぐったようなやつだから、まさかもう一人のMさんではなかろうと、ほぼ完璧に特定されてしまった次第。メモさえ手元に戻れば、あとはもういらないから処分していただいたんだけど、あぁメモ書きもっときちんと書いておくべきだった‥‥なんかすっげぇ恥ずかしぃ‥‥。でも、ほんとうに感謝しております。
 ただ、そう思うと、ゴミなんかもきちんと出さなくちゃというか、証拠隠滅じゃぁないけど自分だってバレないようにしなくちゃとか思ったりします。いざというとき、例えば誤って捨ててしまった札束が見つかったとしたら(ありえねぇ‥‥)そりゃぁ嬉しいことだけど、もぉこんな恥ずかしいもん捨てちゃえ!って捨ててしまったのに、分別不十分で取り残されて捨て主がめっちゃ特定しやすい感じでポツンとゴミ置き場にあったりしたら、これはすっげぇ悲しいっすよねぇ。これは大いにアリエール。

寝てる場合じゃない

 仕事関係なんですが、他人様(ひとさま)の前でお話をする機会をいただきました。100人くらいだと思っていた参加者数が200人にもなってしまい、軽い気持ちで引き受けてしまったことを後悔しました。軽い気持ち‥‥ではないんだけど。
 初夏から断続的にその準備−原稿書き−をすすめてきたんですが、元になった原稿、集録に載せる原稿、しゃべり用の原稿など、何度となく書き換えるようなことをしてきたから、自分の中では何かイメージするモノができあがってしまって、逆に自分だけわかったような話になってしまったかもしれません。
 それがイメージするものならなおさら、プレゼンテーションソフトでも使い、色や形に頼って伝えればよかったかも‥‥と振り返ったりもします。ただ、そこに書いてあることと同じことをわざわざ画面に映し出す必要はないわけで、だったらレジュメ程度にすれば紙の無駄にはなりません。後で読み返すのには印刷されたものがあった方が嬉しいけれど、必要ならWeb上に載せておけば済むことだし‥‥。
 ただ、最近は「見る」ことが多くて、聞いたり読んだりして理解することが減ってきたと思います。そういう意味ではまぁ悪くもなかったかと思うのですが、さらに「書く」ことで理解は深まります。ということは、大事なところは線で囲んだりゴシック体にしたりアンダーラインを引いたりするのではなくて、(     )みたいに空欄にしておいて書き込めるようにしておく方が親切なのかもと思うのです。聞き逃すまいと思うし、完成させなきゃと思うし、すると寝てる場合じゃなくなるし。
 いや、寝てる人がいたということではなくて、理解してもらうための方法として考えるとね。案外おもしろいかも。

転院

 2カ月入院・4年半通院した病院から新しく開業したところへ転院した。手術もしていただいた主治医だからである。大きな総合病院と違ってこぢんまりとしたお医者さんという感じである。お祝いの花がたくさん飾られていたが、ユリの香りが際だっていた。
 診察が月曜日(と水曜日)の午前中しかなかったので、イヤがうえでも休みを取って行かなければならなかった。それでも半日で済んでいるうちはよかったのだけれど、なんか患者数がものすごく増えて時間がかかり、異動で勤務場所が遠くなってたどり着くまでに時間がかかり、ほとんど1日がかりになってしまって困っていた。通院し始めの頃は自分の身体のためなのだからと、あえて休むことの意味を自分に言い聞かせたものだが、4年も経った現実というのはいささか不本意ではある。
 新しいお医者さんは基本的に日曜・祝祭日以外毎日やっている。土曜日もやっている。休みの日に行けるのだ。これはありがたい。夕方7時までやってるから、いざというときも頼りになる。
 何となく「やっぱり総合病院だよなぁ」という感覚はあった。が、例えて言うなら「流れ作業」のようだったと感じないこともない。受付マシンはそりゃぁすごいシステムだ。が、月に1度通院の自分は保険証確認のため結局は普通の受付にも立ち寄らなければならない。そりゃぁ大多数の方には便利なのだろうけれど少数派には意味がない。次は診療科の窓口に診察カードを置いてずっと待たされる。「現在10番台です」という表示もするようになったが、実は気休めになっていない。検査がある日はまた別のルートがあり、その内容によってあっちこっちが前後する。最後にまた終了受付マシンでチェックをし、電光掲示板を見て会計終了を確認し支払いを済ませて処方箋を受け取る。まぁ自走式だがベルトコンベアにでも乗ってあっちこっちとデカい病院内を右往左往するようなもんで、つまり健康じゃないと総合病院通院はたいへんなのである。ん?
 しかし今度は違う。受付では若い女性が迎えてくれる。それはともかく、画面に表示される「受付完了」の文字を確認してピーピーピーとやかましい確認音とともに出てくる受付票を引きちぎって診察科へ行くのとは大違い。「少々お待ちください」と大きくゆったりしたソファを案内されるのだ。ぎゅうぎゅう詰めの連結椅子なんかじゃないのだ。9時の診察開始だというのに8時ちょっと過ぎに受付しても15番くらい。ひとり最短5分でも1時間ちょっと、まぁだいたいは1時間半はかかる。つまり2時間半も待っていなければならない。これまではいつもそうだった。今度は10分と待たない。あれこれメモっておこうとPalmを持ち出したのだけれど、書き始めたらすぐに呼ばれてしまった。問診は全く変わらない。同じ先生だから。最初だし血液検査をした。わざわざ別に予約しなくてもその場でできる。結果もすぐわかる。レントゲンも撮った。以前はデカいフィルムを映す方式だったけれど、ここは「最新のすごいの入れたから」とデジタル画像を見せてくれた。解像度はかなり高そうだ。診察が終わると会計もあっという間に終わる。なんだなんだ、ソファに座ってもうしばらくのんびりしていたかったのに‥‥っていうくらいあっさり終わってしまう。もちろん大急ぎの診察なんかじゃなくてゆったりとしているのだ。
 総合病院を否定するつもりは毛頭ない。さすがは総合病院だと思うことも少なくない。大きなところはそうやって効率化しないとやっていけない。しかしこうしたマチの小さなお医者さんも、なかなかどうしてすごいなぁと思うのだ。同じ医師を違う環境で比べると、なるほどなぁと感じるのだ。

キムティ

 帰りの車で聴いてたラジオ、某文化施設の企画展(か何か)に関して、番組アナウンサーが電話でそこの学芸員とやり取りをしながら詳細を案内していました。
 10年くらい前になるでしょうか。新採用で入ってきた数年後、その知識などを買われて(たぶん)彼はそっちの方へ異動していったのです。自宅洪水事件とか、出会い頭衝突事件とか、まぁ話題の多かった彼だが、気持ちのいいヤツで自分の似顔絵なんかも描いてくれたりしたっけ。異動後、そういう施設故に彼も憧れのMacintoshをいじることになって、何度となく使い方などについて質問の電話などしてきたことがあったけれど、いつしか連絡も途絶えてしまい、結局その後はどこで何をしているのか知る由もありませんでした。申し訳ないけれどすっかり忘れていた‥‥と言っていいほどです。っていうか忘れてました。
 が、「‥‥のキムティ(仮名)さんに伺いましょう。こんにちはキムティ(仮名)さん‥‥」とアナウンサーが呼びかける名前にハッとして耳を傾けると、あぁ間違いなくこれはあのキムティだと確信したわけです。まさかこんな形で彼の健在ぶりを確認できようとは。相変わらず作ったように歯切れよく受け答えするそのあたりが彼らしいなと感じたわけですが、そっかぁあっちの方に異動したんだ、元気でいたんだと、ものすごい安堵感だったのであります。また、以前にも増して生き生きとしている雰囲気も伝わってきて、それもまた嬉しく感じました。頑張ってるんだ‥‥。

燃え尽き症候群

 例えばの話だけど、ホームページを開設して、掲示板を設置して、メーリングリストを設定して、そうするとちょっとした組織のインターネットインフラはできてしまう。もちろんそのための作業は想像以上にたいへんだし、それ自体が手弁当であったりすることも少なくなくて、相応の区切りがつくとそりゃぁホッとする。
 さらにいずれも機能し、多少なりともコンテンツが増えてくると、まぁけっこうな充実感もある。昨日も書いたけど、それはささやかながらもヨロコビだったりするわけだ。そこまで頑張ってきた自分を自分でほめてあげたいくらいだ。
 その小さな一瞬の客観性が、全く別のところに目を向けさせることがある。それまでムキになってきたそこから自分をずっと遠ざけてしまう。あれって何だったんだろう‥‥。あんなに頑張ってきた自分なんだけど‥‥。なんか、もう、終わっちゃったな‥‥。なんてね。
 燃え尽き症候群っていうのはけっこうある。最近では高校野球の追っかけがそうだった。思ってた以上に支障があった。が、2カ月も過ぎて次代の活躍ぶりとか見ながらもそこに一線を引くことで我に返った。改めてそんな仲間が集まって飲んでみんなで断ち切ることができたが、それはそれで次の楽しみができたからかもしれない。
 息子もようやく無気力状態からは脱出したようだ。ボーッとしながらプレステなどやっていたが、最近は熱意を持ってやっている。じゃなくて、休みの日に仲間と連れだって野球に行ったりするようになった。っていうか、進路のこと考えろよなぁ。
 また自分のことになるが、冒頭に書いたホームページだのメーリングリストだのの管理も、実はある時期から全く受け付けなくなったのだ。自分の意識の中から完全に吹っ飛んでしまって、今だから話すが「これはこうで」「何がどうなったから」「それをこうして」「何をどうする」という起承転結な一連のプロセスを、自分の中で処理できなかったのである。
 忙しさというのはもちろんあった。単純に現実逃避だったかもしれない。が、「もういいや」という気持ちも強くて、なんか燃え尽き症候群かもなぁ‥‥なんて気がしていた。
 約半年が経過し、ごく普通に今の状態を見ることができるようになって、少し頑張ろうかと思うようになった。結局はまた同じことをするようになったのだけれど、時間が空いたためかまるで別のことをやろうとしているようで、けっこう新鮮である。
 集中すれば集中するほど、人はかなり閉鎖的になる。行動範囲も内容もごく狭くなってしまうものだが、そこに気付くからグッタリしてしまうのだろう。目標さえ見失う。いろんな人がいる、いろんな世界がある、いろんな考え方がある、そういうことを時間の経過とともに感じるようになると、次の行動は自然と生まれてくるだろう。根が嫌いじゃないから、きっとまた熱中するだろうし、しかも元々趣味は趣味だからまた同じようなことに熱中してしまうものだ。
 とは言え、世界も考えも変わってくる。人付き合いさえも、長かったり短かったりがあるように、そういう中で何でも淘汰されていくものだ。浮いたり沈んだり、盛り上がったり落ち込んだり、まぁそれは、燃え尽き症候群なんて、特別なことではなくて当たり前のことなのだ。
 ちょっと時間をおいて、またその活躍ぶりなど見せてほしいものである。って誰に言っとんねん!しかも長いし‥‥。

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[コメント]

▼ねこまる wrote:
もらも燃え尽きたわけじゃにゃいんだが
ネットから引退して久しい。
09/30/04 14:40:11

十五夜、十六夜

 無性にだんごが食べたくなって、帰りにコンビニで買ってきました。ときどき買っている「だんご三兄弟」然としたものでよかったんだけど、レジの近くにススキの穂などあしらった特設コーナーがありまして、今夜が十五夜なのだと気付きました。それならばと「ピラミッド」状特製だんごを買ってきて食べたんですが、さすがに多すぎて明日に持ち越し。私と娘と息子と3人では足りないかなと思ったんだけど、意外に1粒1粒がデカかった。
 十五夜の次は十六夜。先日とある仲良しクラブ(笑)を立ち上げたのですが、名称に「十六」を入れたんです、いろいろ縁がある数字でして。ま要するに飲み会だから「いざ酔いましょう」って意味もあるし‥‥なんて話だったんですが、「十六夜ってどんな意味?」というホントのところでみんな詰まってしまいました。
 陰暦八月十五日の夜が「十五夜」の本日。中秋の名月ですな。明日は八月十六日ということで、これが「十六夜」。それ自体にはそれ以上の深い意味はないようなんだけれど、「いざよう」という動詞に「進もうとして進まない。ためらう。」というような意味がありまして、満月を過ぎて月の出が少し遅くなることを、月がためらっていると、そう見立てた語なのだそうな。わかった?
 いずれにしても、風情たっぷりのナイスな時季に発足できてよかったす。

「JIMUKEN」について

Jimuken_t

 さまざまな知識、たくさんの知恵、頼りになる仲間たち。事務研は私の仕事の拠り所なのです。「夢をかたちに」していくためには、さらに結束しなくちゃならないですね。一人じゃ何もできない。みんなでなら何でもできる。
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 [06.03.01]