掃除や七五三縄等の準備はもちろん、いかにんじんを作ったり、蕎麦つゆの準備、年越し蕎麦を打って配達をし、ダイアリーを仕上げて、いよいよ年を越すというのはもう間違いなくやるんですね。なぜ年賀状はそこに位置づけられない。
今年の蕎麦打ちはちょっと残念な結果だったです。＿|￣|〇
１カ月近く前に試し打ちをしてまずまずだったんですが、思っている以上に乾燥していたのかな、やわらかいのにひび割れしてしまって‥‥。かなりへこみました。素人が調子に乗ってとかね。すっかり自信喪失。今年の暮れは‥‥（潮時なのかも）
でも、一夜明けて期待以上の初日の出を拝むことができて、気持ちはなんとか落ち着いたのです。正月だし。
昨年暮れ。今年こそはと11月の最初の週のページに「準備開始」の付箋貼っておいたのに、年賀状さぁどうしたものかと考えるだけ。ダメだなぁ、どうしてもスイッチ入んなかったんだよなぁ‥‥。
あっという間に誕生日、クリスマスがやってきて残り１週間。ようやくスイッチが入って年内発送目前‥‥でプリンタ不調と。＿|￣|〇 ←こればかり
この際だからすぐに新調して何とか年内に間に合わせようとも思ったのですが、そこで買ったら負けのような気がしてね。ちょっと冷静になって、正月を迎えたら、プリンタも、泣きべそかいてる風なんだけどだましだまし励ましてやって、結局まぁそういうことです。今年の暮れこそは！（毎年言ってます）
久しぶりに高校時代の部活顧問先生を囲む会があって楽しみに出かけました。先生はもちろん同級生・先輩方との再会も期待していたのですが、もうすっかりおじさんばかりで誰が誰だかさっぱりわからない。
それもそのはず、ちょっと下の代のメンバーだったのです。聞いてないよぉ‥‥とも思ったのですが、知らないわけじゃないし、先生は先生だし、結局最終電車になるほど楽しんできたんですけどね。次回こそは！（重い腰、上げるしかないか）
それにしても、夕方はしっかり晴れていて、一夜遅れだけどスーパームーンも見事にでっかく見えていたのに、帰りはウソのように真っ白な世界。ビックリしたぁ。
囲む会の前に少し時間があったものだから、もりっしゅで一杯引っかけていきました。30分ありゃ余裕だと思っていたのですが、意外に混んでいてオーダーが遅れるなどして、結局わずか10分で利き酒セットをやっつけて出るという、何の趣もなければ楽しくもないお膳でした。
あの雪はバチが当たったのだと思い反省しています。ペコリ。次は数人でやる会だ！（延び延びになっててすみません）
実家への年始回り。自分の実家は１日に、妻の方は３日に伺いました。
兄が還暦を迎えるので、子どもたちがお祝の会を内緒で企画してくれていたんです。残念ながらサプライズは前日にばれてしまったのですが、他にもう一人還暦の人がいたり、誕生日の人がいたり、たいへんおめでたい会となりました。
なもんで、この子たちも小さい頃楽しみにしていてくれたビンゴ大会を自分は企画して臨みました。「還暦祝特別企画・お正月だョ！親戚集合！開運初夢ビンゴ大会リバイバル」キタ━━(ﾟ∀ﾟ)━━ッ!!!。
景品を息子夫婦にお願いしたり、もう一人へのプレゼントを娘夫婦に頼んだり、その他準備もろもろ、そういうのも含めておかげさまで懐かしく楽しいひとときでした。そして実家に戻って二次会。こうした節目の時だけに昔の話をしながらしみじみと、そしてにぎやかに。末廣亀の尾、廣戸川、上喜元、あと思い出せない‥‥。またかよー。
次の還暦は誰だ？（言わない）
妻の実家の方は、若い世代というのがいないこともあって静かですが、孫夫婦が来るというので大きなテーブルを出したりしながら準備をしてくれていました。いつもながら料理がおいしくてついつい腹いっぱいです。三春駒、末廣舞、ゆめのかおり、あと思い出せない‥‥。またかよー。
一昨日何かもらったはずなのに、韓国アイドルのDVDもらって浮かれている誰か。キミか？（言わない）
昨年、子どもが二人とも結婚しました。結婚するって家族が増えることだから、こりゃにぎやかになるなぁと思っていたんです。娘が出て行くのは覚悟していましたが、現実は息子も出て行ってしまうんですね、今は。しばしアパート暮らしってこういうことなんだと気づき、結局は二人暮らしになってしまったという現実。この家に戻ってくるのかどうかだって定かではありません。結婚ってホントは淋しいものだったんだ‥‥そう思っていました。
でもこの正月、どちらの実家でもたくさんの家族が集い、それはそれはたいへんにぎやかになりました。自分の娘夫婦、息子夫婦、両方伴って実家へ行く、大挙押しかけるというのは意外に初めてだったんです。
そうして改めて、にぎやかになるってこういうことかと実感しました。でもこの感覚どこかで味わったような‥‥そうそう、我が家でのクリスマス会だ。実家呼んでおじさんおばさんばかりの地味なクリスマス会してたら、結果的に子どもたち夫婦も来てくれて、その時も全く同じこと感じてたんだった。
二人暮らしの静かな日々も悪くはないけれど（年越しは贅沢なすき焼きができます）、にぎやかっていいなぁと思います。ほどなく孫が生まれます。どちらもです。ますますにぎやかになる。そうなると、にぎやかがそれほど得意ではない自分としてはいろいろ心配するんですね。孫だって初めてだし。
だから神頼みをしているという‥‥。
ちょっと何言ってるんだかわかんないんですけど的な話ですみませんが、いい年の初めになりましたと。あとはビンゴの宝くじが当たるのを待つばかり。
