ムラサキシキブ。秋って紫色の花や実が多いんでしょうかね。
モミジもかなりいい色になってきました。でももっともっと真っ赤なものを狙っています。
− ネコとノートと日々の雑多な生活記LOG −
ハナミズキは紅葉が早くて、通りの街路樹はこんな感じです。桜の葉っぱもずいぶん落ちています。まだまだ緑が多いと思っていましたが、どんどん秋が深まっていますね。朝、車のフロントガラスもずいぶんしっとりしています。
イヌタデは春から秋までずっと咲いてるらしいけど、今頃の季節に目立ってませんか?っていうかカメムシもこのシーズン多いですよね。いよいよ花も終わりに近づいてくるから、やっぱり秋の草花なんでしょうかね。
コスモスもにぎやかですが、もうそろそろピークを過ぎる頃でしょうか。裏側から逆光気味に撮るというのもなかなかだなと自分では思いました。可憐な感じが一層引き立つような‥‥。さぁ9月もあと1週間。まだ先だと思っていた10月が目の前。飽きっぽさがたたって思うように進まず‥‥微妙に焦り出しています。
さわやかな、正に秋晴れといった感じの空が広がりましたね。午前中のうろこ雲もいい感じでした。写真撮れなかったのが残念。でも、午後からあっという間に曇ってしまいました。女心と何とやら‥‥なんて言いますが、自分も相当にコロコロ変わる人間です。
週末は仕事も区切りをつけなくちゃと思って残ってやっていたものですが、最近は週の区切りをつけなくちゃと思ってもう飲む気まんまんで早々に帰るわけです。いやむしろ平日こそ早く帰って飲まなくちゃ、翌日酒気帯び運転になりかねないですからねぇ。
とにかく今日は金曜日、さっさと帰って飲むつもりだったのですが、雲が広がったおかげで見事に赤々とした空になり、遠回り遠回りしながら写真を撮って帰りました。最近空の写真ばっかりのような気もしますが、でも表情はさまざまで、これだけ追っかけるのもいいかもなぁと思わないでもありません。でまぁ飲む気まんまんだったはずなのに、気がついたらもうすっかり真っ暗です。結局普通より遅かったりして‥‥。
明日は秋分。どんどん日が短くなっていくんですよね。暗くなるのが早い=早く飲み始められる=早くダウンする=早寝早起き、ん〜いい季節になってくる。
写真を撮るのは好きだけれど、カメラのことはホントにわからない。とりあえず今使っている Panasonic DMC-FZ5 で間に合ってはいるが、一眼レフデジタルカメラならもう少し楽に撮れるのかなと思うこともないわけではない。初心者としては PENTAX・K100D なんかけっこういいんじゃないかと思ってはいるけれど、何がどういいのかはホントのところ知らない。
Leica という名前は知っている。FZ5のレンズも Leica だからだ。その Leicac から新製品がドドッと発表された。D-LUX3 は Panasonic の LX2 とほとんど同じだ。V-LUX1 がいいなぁとちょっと思ったけど、やはり FZ50 と同じだ。こりゃきっと高いんだろうと思った DIGILUX3 は L1 と同じだ。が、どれもなんだかかっこいい。でも高嶺の花でしかない。DIGILUX3 なんか34万円近くする。‥‥。
DIGILUX3 より小さめの M8 というデジカメも登場した。これがすっげかっこいい。よくわかんないけどすっげほしい。が、値段を見てびっくらこいた。ごじゅうななまんななせんごひゃくえん!ひえぇーっ!どんな写真撮れんだぁ?
今日は雲が少ないから、いい夕焼けが撮れるかなぁと思って、見晴らしのいいところへ車で出かけてみました。が、ある程度雲があった方がおもしろい写真にはなるなぁと思いました。(^^ゞ
その途中、何気なく横を向いたらピンクの花が一面に咲いてるんですよ。あぁもうコスモスが咲いてるんだ‥‥と思ったんです。そのままちょっと走り過ぎたんですが、どうも気になるというか、それならコスモスも撮りましょうと戻ってみました。
そうしたら、コスモスなんかじゃなくて一面蓮の花だったんです。いやぁ驚きましたね。時期も時期ですし、実はその近くの池が自分の蓮スポットでしたから、すぐ近くにこんな広い蓮田があるなんて‥‥。
それにしても、どうもこの蓮というのは撮らずにいられなくなってしまうんです。この蓮田は今が最盛期なんだろうけれど、でもまた来年撮ってみようと思います。これって栽培してるんだと思うんですが、何のためなんでしょう。お寺さんや葬儀場向けの花? 食材としてのレンコン? それとも蓮の実?
一眼レフデジカメはやっぱり高嶺の花‥‥めそめそ‥‥と思っています。間もなく発売予定のパナソニック・L1などはヨドバシで24.8万円でご予約受付中。素人的にはなしてそんなに高いのかわかんねぇです。
私の話の中にときどき登場するパナソニック・FZ30は、ズームレンズ付き見た目一眼レフのPanasonic製大型デジカメ。マニュアルフォーカスも可能で、正直なところこれで間に合ってしまいそうなんですね。これで73,800円のポイント23%ですから、実質57,000円程度でほとんど満足できるわけです。自分的にはもう一眼レフ気分‥‥。
ところが、つい最近発売されたPENTAX・K100Dってのがかなりリーズナブル。レンズ付きモデルで89,800円の10%還元ですが、今ならメーカーから10,000円キャッシュバックなので、実質7万ちょいで憧れの一眼レフデジタルカメラなんでございます。しかもレンズではなくカメラ本体に手ぶれ補正機能搭載なので、どんなレンズでも手ぶれ補正できるってわけ。キヤノンとかだと手ぶれ補正機能付きのレンズじゃないとあかんわけ。素人としてはここは力強いし、いずれレンズを選ぶときも幅広く検討できそうですよね。
そんなわけで、俄然その気になってしまいました。依然人気が続いてるFZ30もいいけど、どうせなら眼デジって気持ちはありますからね。そう思ってキヤノンだの他のメーカーの同等製品と比較すると、あれっ?そんなに大きな(価格)差はなかったのねと気付いたりもします。微妙に迷いますが、でも素人が初めて持つ眼デジとしてのK100Dはなかなかの選択ではないのかなと、そんなふうに思ったりするわけです。
さて、翻って懐具合でありますが、ま、がらくたを売り飛ばしてそれなりの資金調達ができたらという、微妙に非現実的なお話だったりするのであります。結局やっぱ高嶺の花ね‥‥ふぅ‥‥。
梅雨らしい日が続くのかと思ったら意外にあっさりやんでしまって、夕方からは晴れてきた。西の空の色や雲がおもしろいように変わっていく。西に向かって帰る自分にはこたえられないのだけれど、遮るものも少なくないので、今日は少し遠回りしてときどき止まってカメラに収めながら帰ってきた。
うっすらと赤みを帯びている雲の様子を見るのがずいぶん久しぶりのことのように思えた。
間もなく陽が沈む頃、雲を照らす感じが急に強くなってくる。
雲が筋状に変わりながらどんどんオレンジに光ってくる。
空色とオレンジだった空は、数分後にこんな色に変わってしまう。
鈍く赤い雲の隙間からまだ空が見えている。ここまで約45分間。蚊に刺されないよう注意しながら、今度は定点で撮ってみようと思う。
蓮の花が咲き始めましたね。夕方から雨になって、そうすると蓮の葉の上に水玉ができるなぁと、そういう写真を撮ってみたいなぁと思っていたんですが、残念ながら雨は降りませんでした。ウシガエルの鳴き声がにぎやかでした。
そう言えば、からっと晴れるような天気ではありませんが、梅雨になったはずなのに思ったほど雨が降りません。冬は雪が少ないし、なんだか季節感が微妙に弱まってるような気がしないでもありません。それでいてドーッと降ったりカーッと晴れたり暑かったり寒かったり、どれも極端なんだなぁ。
日中は仕事ですから、タイミング良く撮ることは極めて難しいですし、定時退勤もめったにないので結局週末しかありません。それもまた天気次第だし、なかなかうまくいかないもんですね。