朔風払葉

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 きれいだきれいだと言ってた紅葉もすっかり昔のことのよう。小雪・第五十九候「朔風払葉(きたかぜ このはを はらう)」となり、愛宕神社の境内も吹き溜まった木の葉で埋め尽くされていました。
 太陽は低くなり、木々も石灯籠も長い影を落とすようになりました。あぁ冬だなぁと感じる光景です。
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