本年度も３カ月が経過、第１クオーターが終了しました。そんな時期に久しぶりに仕事仲間の懇親会があったのですが、うまい料理を食べながら飲みながら、それぞれのいろんな話をしたり聞いたりすることができて、ものすごい安堵感に包まれたような会でした。
思うように進んでいないのは自分だけ‥‥なんて気がしていたんだけど、進捗状況はともかくみんなストレスが溜まっているんだね。笑って話せる仲間だからこそ日頃の鬱憤発散大会みたくなってしまいましたが、いやぁホッとするやら、勇気づけられるやら、グチも方便だなと実感した夜でした。
起承転結のステップで言えば、ものごとの起こりを承け次の一手に向けて対策を練るときですよね。そんなときにぐだぐだ言ってる場合じゃないのかも知れないんだけど、ぐだぐだの中にこそ課題は存在しているわけですから、逆にヒントもたくさんあるような気がするし、ざっくばらんに何でもはき出せる機会があること、そういう場にいられることのありがたささえ感じた次第です。
最後はお待ちかね、手打ちのそば登場。飲んで食べてのあとだからやや小盛り。ほんとのところは大盛りでいいんだけど‥‥。
ずっと十割と思っていたんですが、ご主人に聞いてみたら二八なのだとのこと。へぇ。先日ウォーキング中にそばを打つ方と二八のことでちょっと立ち話をしたばかりだったから、なおさら二八に興味が湧いてきました。
世の中、方法はひとつじゃないんだね。うまくいかないときは別の方法も探ってみる必要があるんだなぁと思います。自分一人で悩んでいても仕方がない。みんなで考えるべきだとも思います。
こういう歳になって、いい歳して、弱音を吐くというかグチっぽいとかそういうのは恥ずかしいものだから、そんな姿なんか見せたくない・隠したいと思うものです。でもそれが積もり積もってやがて年齢を問わず心の病につながっていくのだろうから、鬱憤発散大会という健康法なのだと思って引き続き励行したいと思う次第ですわ。
勢いでいろんな計画もトントンと出てきたりします。また集まりたくなる。いろんなアイディアも沸いてくる。グチも方便ですよホント。
