三春町・第3位!

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 市町村対抗軟式野球大会、今日はいよいよ準決勝・決勝戦です。
 準決勝第1試合、三春町チームは強豪郡山市チームとの対戦となりました。1点を争う好ゲームでしたが、6回裏三春町にフォアボールや守備の乱れなどが出てしまい、4点を失ってついに力尽きてしまいました。ピッチャー田村もここまでよく投げてきただけに悔しいものもありますが、でも善戦したと思います。

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今日の夕焼け

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 強い雨かと思えばすっかり晴れ上がったり、天候がめまぐるしく変わります。もう少し残暑があるのかと思ったら、もう夕方は肌寒ささえ感じるほどになりつつありますね。久しぶりの夕焼けでしたが、明日はまた晴れて暑くなるんだろうなぁ。だけど朝晩の気温はグッと下がってきていて寒暖の差が激しいから、今年は紅葉がきれいなのかもしれませんね。

24時間テレビ

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 毎年かじりついて見ている‥‥ほどではないけれど、毎年気になって見てしまう。家族はどうも別のチャンネル・別の番組を見たいらしく、当然そこには冷たいチャンネル争いが繰り広げられることになるのだが、番組の区切りやCMなどごとにチャンネルを切り替えながら細かくチェックしているうちに、敵はめんどくさくなって全権を委ねることになるのである。ふっふっふ‥‥。
 感動するように作られた番組だと承知はしているが、でも毎年各コーナーでめっちゃ涙を流してしまう。生放送故にテンポよく進まなかったり、遠隔の音声が聞こえないお粗末なやり取りに微妙に引いてしまうこともあるが、それもある意味新鮮だと考えれば別にどうってことない。
 27時間テレビのような他社の対抗番組も登場したようだが、単なるバラエティで目的がイマイチはっきりせず全く興味なし。若者ウケはするんだろうが‥‥。逆にチャリティとかボランティアとか、それをわざわざテレビで大々的にやる必要はないだろうという声もないわけではないし、それもわからないわけでもないけれど、わざわざテレビで30年間もやってきたその意味や必要性もまた私は感じるのだ。
 さて、毎年どうしても気になるのはやはり24時間マラソンだ。スタートしたばかりの頃は、まぁ何とかなるようになるのだろうと思っているのだが、2日目の午後あたりからやたら時間が気になってしまう。あと何kmの表示と自分の時計とでゴール時刻予想を立てるようになる。陸上競技人の性かもしれない。紙に表を書いてさらに正確な時速など算出してゴール予想したくなるのだ。さすがにそこまではしないけれど、今回は欽ちゃんギリギリだなぁと、そんなふうに思いながらついつい最後まで見てしまった。
 欽ちゃんは放送終了の20時50分には帰ってこなかった。タイムリミットの21時にも帰ってこなかった。最後はペースがかなり落ち込んだようだ。結局次の番組を生放送で当てておいて、それでうまくゴールの様子などを放送した。いつの間にか25時間テレビになっている。そこまで想定してのことかもしれない。
 ただ、ルールの中でできなかったことはダメという今の世の中、きちんと評価すべきことを評価する形になって良かったと思う。もちろんルールは大切なことなんだけど、24時間走り切って精根尽き果てるような状況に、ルールなんか持ち出す意味がない。感動すら覚えるのだ。頑張ってやり遂げる、そうありたいと思うし、そうしたさまざまな頑張りを見せられるから、だからおじさんは泣いてしまうのだ‥‥。
 なんてことを思い出しながら、遠く伸びる電線や田んぼと高く広がる空や雲を見て、今週も頑張んねぇとなぁ‥‥なんて思うのだ。

優勝おめでとう!

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 第30回全日本大学軟式野球選手権大会、城西国際大学が優勝した。昨年度は決勝で涙を呑んだだけに、喜びもひとしおだろう。神宮でのナイターなんてすげぇなぁ。
 全く関係もないのに昨日の講座でこの決勝戦のことを話題にした。オレは息子がその場にいて、だから講座どころではないのだと、いやそんな夢を見ていたんだけど初戦敗退しちゃったから実は何でもないのだと、だけどその決勝戦にはチームメイトだった選手のいる別の大学が出場することになって、結局はソワソワしちゃってるんだと、まぁそんな他愛ない話だ。

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虫たち

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 お彼岸、早めに飲みに来いというので出かけたのだが、そんなに早く来るとは思わなかった‥‥そうで、ちょっと時間ができて写真を撮ってみた。秋晴れの一日、いろいろな花が咲き誇り、稲穂は黄金色に輝き、まさに実りの秋である。
 でもそうなると冬も間近。虫たちは元気なのか必死なのか。でもなんかとても生き生きとしていて、そんな様子を見ていると、いろんなことに必死になっている自分がとても癒やされたような気がして、とてもありがたかった。
※注意:トンボの写真は1280×960px・692kです(他は640×480)。詳細はこの記事のコメント参照。

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[コメント]

▼こうらん wrote:
呑むとなるとお早いようで(笑)
でも、健気な虫にも植物にも目が向くのは癒されている証拠です。忙しいと自然に目もくれなくなるものね。ゲンちゃんとリンちゃんにも感謝かもよ。(笑)あ、デジカメ直りました。でも、今更遅いかな?(爆)
09/25/05 16:27:00

▼hiromaru wrote:
トンボの写真があまりにも良すぎるので、久しぶりに自分の撮った写真をデスクトップピクチャに設定してみました。黄金色のバックグラウンドも雰囲気もナイスです。
そんなわけで、トンボの写真だけオリジナルサイズの画像にリンクさせました。ぜひほしいわ!という奇特な方は、(サイズが少々デカいですが)それを右クリックとかControlクリックとかして保存のうえお楽しみください。
試しに測ってみたんですが、被写体がほぼ真ん中にあります。しかも水平な羽の上端がほぼ上下半分のところにありまして、つまりまぁ黄金分割な黄金色の画像であると、だものきれいでないはずがないと、それくらいいい仕事しちゃったってことなのだと、自らホレボレしてるのでありました。
09/25/05 18:43:45

▼hiromaru wrote:
げんとりんにはホント癒やされてますな。でなきゃもっともっとスルドイ目つきになって低い声で「うりゃぁ!」とか言っちまいそうな今日この頃でございますが、ついつい赤ちゃん言葉つかって娘に笑われて、ビール飲んで酔っぱらって‥‥ってそれは違ぁし。
でもね、この写真ってものがこんなにおもしろいものだとは思わなかったのでありますよ。どれよりもあの企画がなかったらこの楽しさはそんなに感じることはなかっただろうなぁと、知らない人にはこそあど言葉で非常に抽象的ではありますが、故に、カメラ買って失敗じゃなかったなと、あぁまた失敗談を正当化しちまってるよおい。
あ、そんなわけですから、今さら遅いなんてことはないのっす。あと8か月は続けるのですから。デジカメ直ってよかったニャー。(by猫ひろし”)
09/25/05 18:59:13

▼こうらん wrote:
あ、奇特な者で(笑)早速保存させて頂きました。虫って、特に飛びさるものって撮るの難しいよねぇ。今までの記録写真の経験とは全然違う経験ができました。ありがとね〜!
09/25/05 19:12:43

▼hiromaru wrote:
イナゴって田んぼにいっぱいいるから、稲穂のところとかズームすれば撮れるじゃんと思っていたんですが、とにかくガサガサ逃げてしまうし、けっこう奥の方に入っていくんですよ。朝とか昼とか時間帯でも変わるんですよね。ズームとかフォーカスとか、そのロスタイムがホント恨めしいもんです。トンボがいっぱい空を飛んでるのに撮れないし、鳥も群れを成して飛んでるのにやっぱり無理。でもだんだんだんだんそういうのを求めるようになってくる。写真はおもすろいわ。
09/26/05 01:01:24

新記録達成

 正月と言えば箱根駅伝。福島県出身の選手もたくさんエントリーされるようになりました。
昨日の往路、山登りの最終5区で順天堂大学の今井選手(原町高出身)は15位でタスキを受けると、すばらしい快走を見せて11人抜きの4位でゴール。これまでの記録を2分以上も短縮するという驚異的な記録を打ち立てました。ホントに調子良さそうな走りだったもんなぁ。鳥肌立ちました。
 同じ順天堂大1区では、村上選手(田村高出身)が区間5位と頑張りました。過去2年、満足できるような成績を残せなかっただけに、これは来年への大きな足がかりになることでしょう。
 他には1区法政・円井(田村)、4区専修・井深(磐城)が出場していました。また、復路の今日は8区法政・柳沼選手(田村)、9区日大・武者選手(田村)が登録されているようです。
 それから1日には実業団駅伝がありましたが、中国電力の佐藤敦之選手(早稲田−会津)が昨年に引き続き5区で区間賞です。チームは惜しくも2位と連覇なりませんでした。