11月中旬恒例、県内全市町村対抗の県縦断駅伝競走大会「ふくしま駅伝」が本日開催され、三春町は町の部で優勝し四連覇を達成しました。総合では９位。＼(^o^)／
町の部は三春だろうとの前評判どおりにはなりましたが、前半の貯金でどうにかつないだ感もあったかなぁと思います。まぁそれも作戦ですし全15区間の合計タイムが結果ですから、充分立派な成績には違いありません。小さい町で大きな市と互角に競い合っていることも特筆に値することだと思っています。
全体では、選手層の厚い郡山市、オリンピックランナー佐藤敦之選手を擁した会津若松市、実業団で活躍する選手も多いいわき市が、三つ巴でトップ争いをする見応えのあるレースでした。連覇を狙ったいわき市が後半徐々に遅れる中、郡山市と会津若松市との一騎打ちとなりましたが、最後まで安定した力を発揮した郡山市が２年ぶりの優勝を飾っています。
平成元年に始まったこの大会、来年はもう25回を数えます。三春町にはぜひとも五連覇を、総合でも５位以内を、来年はゴーゴー25で達成してほしいところです。
