いい天気でしたねぇ。今さら感もあって長袖着てましたけど、半袖Ｔシャツで充分過ごせるような穏やかな日でした。スタスタ歩きを心がけつつも、さすがにカメラを持たずに歩くのはどうかと思ってしまい、結局ダラダラ歩きになってしまう。しゃぁない。ハナミズキもこんなに色づいてるんだから。
ちょっと遅いスタートですっかり乾いてしまっていたんですが、葉っぱの落ち方がやや激しく感じられました。ひょっとして霜が降りたとか？ いや今朝はそんな冷え方ではなかったよなぁ。
スタスタ歩きは大切なんですが、ダラダラ歩いてると行き交う人とのあいさつも何となく自然で、これはこれでやっぱり大切なんです。
石垣にへばり付くようにして小さな葉っぱとか撮っていましたら、通りがかりのおばさんが「写真撮るならあっちあっち、あっちの土蔵がすごいから」と教えてくれます。知ってるんですけどね。でもこの時間帯はちょうど陰が強くていい色が出てこないんです。でもおばさんの手前とりあえず１枚撮っておきました。
そうしてうろついているのを目撃され、このあとしばし友人と立ち話。今日のスタスタ歩きはやっぱり無理だったんだわ‥‥。笑
それにしても、ツタ類がずいぶん赤くなったなぁと思います。こちら保健センターのところ・坂側から。真っ赤っす。センター側の方はまだちょっと‥‥それと午後からの方がいいかな。
でもそこまで真っ赤になった・なるところよりも、こうした野趣あふれる感の方が自分的には好みだなぁ。八文字屋裏、石段のところ。
もしくはこんなの。緑が意外にまだ明るくて、赤とのコントラストが絶妙。とある古い倉庫とおぼしき建物の入口完全にふさいじゃってるとこ。
桜の葉っぱが今日はいい色出してました。けっこう落ちてしまうしすぐ茶っぽくなってしまうから、こんな赤は珍しいなぁと思いました。
先週見たお城山からの眺め。今日はそれを法蔵寺から逆に望んでみる。愛宕神社や大神宮のモミジがまだ青いからまだまだだと思っていたんですが、こうして見ると、町はずいぶん赤くなっていたんだと気づかされました。
時間帯、天気や光の具合、乾燥の度合いなどでずいぶん違って見えるものだから、今後は休みのたびにシャッターチャンス逃さないようにと思ったりもします。いい季節です。
そうそう、hiromaruさんなら磐州通りある土蔵のツタをどの様に撮るのかなぁ～といつも考えながら通っています。自分もスマホで撮ってはみるのですがうまく切り取れません。楽しみにしています。
え゛〜っ！それはプレッシャーだわぁん。
たぶん普通にツタが蔵一面を覆い尽くしてるだけの‥‥。
ここは一般的に考えると蔵の後ろ側からしか、しかも通常の目線でしか撮れないんですよね。ちょっとそっち側からみてみるとか、ちょっと高いところから見下ろすとか。しかも何か木が植えてあって一面を一面らしく撮りにくかったり。
どうなるか結果はともかく、この秋の宿題ということにしておきませう。
もちろんpapaさんもだよん。
なるほど。石畳の通路からしか考えなかったです。角度を付ければそれなにり撮れるかな。しかし、あの蔵は難しいよね。朝日が当たらず（日中もかな）。肉眼では素晴らしい蔵とツタが写真になると薄っぺらなツタになり…難しいから避けていた蔵とツタでした。私にはこの宿題は無理だと思います。