ほぼ日手帳 2011 発表

100819

 ほぼ日手帳 2011の発表会が、昨日行われました。2011は「全55種類のカバーラインナップで 9.1スタート」とのことですが、素直に9月1日予約受付開始‥‥ということでいいんでしょうね。もうそんな時季なんだ‥‥。
 1カ月ほど前、半年使っての感想など書いてみましたが、総じて、自分の使い方の場合どうもカズンは無理がある、むしろデジタルに戻ってiPadか、でも手書き手帳ならではのおもしろさは捨てがたい、というようなことでした。そこから考えられるのは「やっぱりほぼ日オリジナル」なのかなぁ‥‥ってことなのかなぁ‥‥。ちっちゃめのiPad登場したらわかんないけど。

 モノオトのkorterさんが、ほぼ日カズンを使っている中での現在の感想などをまとめてくださっていますが、自分も8カ月使ってきてなるほどそうだと共感する部分が少なくありません。
 その中で「感謝日記」についても紹介してくださっていますが、このところ微妙にペースが落ちて?いるだけに、さっそくトライしてみようかななどとも思っています。korterさんに感謝してとりあえず3週間やってみっかぁ。
 というのも、自分の楽しみは「あとで読み返すこと」なんですよね。人生ですからそりゃぁ喜怒哀楽がありますよ。でも、読み返して気持ちがいいのはやっぱり喜びや楽しみについての話なんですよね。怒ったり悲しんだりしても前向きな話が書いてあれば、それはそれで心に染み入るものですけれど。
 ということは、感謝の気持ちで前向きに書き留めておけば、読み返す楽しみを何倍にも増幅してくれるんじゃないでしょうかね。今日は研究会の大会でいろいろと学ぶところがあったんですが、その直後だけに、さまざまな感謝をしなくちゃならないんだよなぁ‥‥などと思ったりもしているからなおさらなんですな。
 仕事のことでよく思うのは、今のこの仕事は今この時のためにするんじゃなくて、次の時、将来、また繰り返すであろうことを想定してやっておけば、次の時はきっと効率的にすすむだろうし、余裕が生まれるだろうし、その余裕をまた次の機会のために活かせるだろうということなんです。
 自分の手帳も似たようなもんで、将来楽しめるようにするため、その時々に前向きなことを書いておきたいもんだなぁと思うわけです。もちろん、ポジティブばかりでポジティブにすすむわけではありませんから、たまにはしっとりした話なんかもね。笑

“ほぼ日手帳 2011 発表” への2件の返信

  1. いよいよですね!
    私の記事もご紹介いただきありがとうございます。
    「感謝日記」、ついに昨晩挫折しました(爆)
    なんて、昨日は深夜の仙台出張(ポロくんで)からの帰宅で
    どうしても眠くて、“感謝一つ”で寝てしまいました・・・。
    20日続けられたら強気で言いますが、
    まだ始まったばっかりなのでコメントは控えめに。
    でも、なんかいい感じです。
    必ず寝る直前に書いてることと、
    5つ探すのが大変だったりしますが、
    そうやって1日を振り返るってことが
    記憶力の低下防止にも・・・?
    いいかもしれません。
    カズンの1ページにもぴったりな感じです。
    hiromaruさんのおっしゃるとおり、
    読み返すのが楽しくなるんじゃないかと思います。
    さて、ほぼ日。楽しみですね。
    個人的には吉田カバンのとのコラボがあったので・・・
    カズンじゃなくてA6判に・・・それはないと思いますが。
    しばらく情報収集ですね。

  2. さっそくありがとうございます。
    感謝日記、結局自分も挫折しっぱなしです‥‥。
    でも毎日続かなくても、そういう話を散りばめておけば、
    いずれまた楽しめる日があるわけですから。
    コラボ企画、こりゃkorterさんいっちゃうかぁ?なんて思ってました。
    自分はやっぱりオリジナルサイズに戻りそうな気がしています。

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