三十六人衆

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 もう5年ほど前になりますが、それまでの取り組みを振り返ってとある月刊誌に掲載する機会をいただきました。1年間・12回に渡って研究活動の経過を振り返るのはたいへんなことだと感じたものですが、書き終えたときには安堵感を覚える一方、まだ何かやり足りないような、さぁこれからだなと次のステップを踏み出したような気もしたものです。
 このまとめは、同じ仕事をしている全国の方々はもちろん地区の若い人たちにこそ読んでほしかったものだったわけですが、というのももう世代交代をしていかなければならなくなってきているからなんですわ‥‥。

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