飼い猫に脚を噛まれる

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 昨日ちょっと書いたんですが、犬じゃなくて手でもなくて、飼い猫に脚を噛まれるという何ともお恥ずかしい話です。まぁそれ自体は笑い話なんですが、土曜日より日曜日、日曜日より今日はさらにふくらはぎが腫れ上がりまして、何だかちょっとヤバいような気がして、午後からお医者さんに診ていただきました。
 それでどうなるもんでもないのはわかるんですが、雑菌とか入ってる可能性も無きにしもあらずだから、一応安心の意味もあって。

 その時の惨状をわざわざ画に描いてまでというのも何ですが、ウゥーって唸りながらにらみ合ってる二匹を離さなければと思い、げんの後ろから回ってさんを抱きかかえるつもりだったんです。位置的にそうだったから自然の成り行き。
 が、それでなくてもビビって興奮してるげんは、後ろから何か来たー!ギャー!って父ちゃんのスネにしがみつき、ふくらはぎに噛みついてしまったと‥‥。
 父ちゃんは一瞬何が起こったのかわからなかったんですが、噛みつかれたところがとにかく痛くてギャーッ!、さんはどうしていいかわからずとりあえずギャー!って言いながら離れて一件落着でした。

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 最初は別にどうってことないと思っていたんですよ。すぐに傷みも引くだろうって。寝るときにふくらはぎが下になるのでそれが痛かった。でも少しずつ腫れてきてですね、今日はふくらはぎから足首のあたりまで真っ赤になってしまいました。靴下をはいたのがいけなかったか‥‥。
 そんなに暑い日ではなかったのですが37度の微熱。いつもお世話になってる町のお医者さんに診てもらって、改めて消毒をして、軟膏を塗って、でかい絆創膏を何枚も貼って、抗生物質など処方してもらってきました。

 これまでげんが興奮して引っかいたりすることが無かったわけではありませんが、噛みつかれてしまったことには少々ショック‥‥。逆に考えれば、それほどまでにさんを拒んでいるのかなぁと思うのです。もうすぐ3カ月、今さらどうしようもないしなぁ。
 拒んでいるとは言っても、その距離はずいぶん狭まってきているのも事実。でもさんが調子に乗ってしまうから‥‥。

 この夏、少しでも勉強しなくちゃと明日は研修に出かける予定だったのですが、このズキズキがちょっと心配なので欠席することにしました。それから当分の間は外出時の半ズボンはダメだよなぁ。
 ようやく夏本番だっつーのに、なんかちょっと‥‥。