梅雨明け・夏の終わり

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 8月を迎え、季節はいよいよ夏の最後です。七十二候は「大雨時行(たいう、ときどきにふる)」。台風や夕立のような大粒の強い雨のことではありますが、決して今どきなゲリラ豪雨のことではないと信じたい。
 もちろん梅雨の話なんかではなくて、もくもくと湧き上がる入道雲と深い青空とのコントラストこそ、夏の夏らしい風景ですよね。
 今日は久しぶりに明るい陽差しの朝で、こりゃついに来たかと期待したとおり、東北地方もようやく梅雨明けとなりました。何だかうれしい。気持ちがいい。

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