今回は数年ぶりにほぼ日手帳を見送っています。モレスキンノートが特別使いやすいわけではないのですが、ラージサイズの18カ月ダイアリーが大きさとか記入スペースとか自分に合っているように感じるものですから。それと今はポケットサイズのスマートノートブックですね。Evernote がどうのこうのよりも、普通のスクエアードとは違う点々の方眼罫が使いやすくてどんどん自分なりのカスタマイズがすすんでお気に入り度がアップ中なのです。
とは言えやっぱりほぼ日は気になるわけで、今年はほぼ日手帳 WEEKS 専用ブックバンドが登場して、でも使うわけじゃないし‥‥と思って指をくわえてブラウズだけしていたのでした。
しかし先日 Korterさんが“ほぼ「超」整理手帳”に仕上げたのを見まして、これならいけるかもと改めていろんな画像とかあちこち探して確かめ、おおむね大丈夫そうだと思ってポチってみました。その結果が最初の写真でございます。
ゴムバンドできちんと閉じられている上からさらに革バンドでがっつり固定するという、やや仰々しさを感じさせる仕上がりですが、ペンをたくさん持ち歩きたい場合に重宝しそうでちょっぴり満足です。いや持ちすぎですね。これは“ほぼモレスキンスマートノート”。
ペンを差さなければ普通にブックバンドです。ギボシ穴が２つあるのとゴムバンドであることとで、長さを調整しながら何かを束ねてしまうという使い方ができるわけです。
えー今回は読書の秋ということで、260ページほどの厚さの単行本といっしょにくるんでみました。書評なんかもちょちょっと書き留めることができたりします。あんまり書かないか。まぁこういうのも何だかいいもんですな。これは“ほぼモレスキンスマートブック”。
こういう流れだとどんどんエスカレートしていきます。もう何でもくるんじゃえみたいな勢いになってしまいます。(^^;;;
いろいろやってみた結果、これがなかなかグーでした。いちおし。ブックバンドを反対向きに使ってやると、ペンホルダー部分が左側にシフトします。そこにアイポン、もうぴったりなんですよ。そしてなななんと、ジャストモバイルのアルペンを差してみました。すると何ということでしょう、こんなステキな仕上がりになりました。
以前紹介したときは微妙に長かったペンですが、iPhone5 だと微妙に短いからピッタリな感じ。アルミの質感までおそろじゃないですかぁ。あのとき「グリーンがほしかった」なんて言ってたけど、なるほどこうなることを予感していたのかも知れません。
これは「ほぼモレスキンスマートノートスマホ」。ほぼモレスマスマ。笑
ご無沙汰です。｢ほぼモレスマスマ｣ぜひ商品化を。
お久しぶりです。
あとから読んでみたら「ここほれわんわん」みたいなので
ネーミングも考え直さないとあかんなぁと思ってます。
持ちやすさは自信あるんですが、iPhoneの画面を見たり
するのがめんどいです。(^^;;
元ネタご提供できて光栄ですｗ
自分はこのバンドつけるのは、
朝出勤時と帰るとき、または移動時のみで、
実際はいつもの「超」整理手帳
（ゴムバンドにフィッシャーのボールペンセット）
のみの状態です。
手帳を複数つれて、
例えば近くのドトールに行くときとか
ペンを最低限持ち歩くときの、
つまり手帳バンドというより、
ペンケース代わりの使い方になってます。
＊二本入るペンホルダーに２本、
「超」～に差してあるフィッシャーと合わせて計３本。
＊ボールペン、四色ボールペン、万年筆の
それぞれの手帳で使うペンを全部持てるという。
それもこれも、モレスキンへのペン装着が
何かと上手くいかなかったってことに起因します。
ふふふふふ、自分も基本的には同じような使い方です。
移動時にたいへん重宝しております。
ペンをいっしょに携行するのに難儀するモレスキン、
それぞれ悩むところですよね。
ほぼ日のゴムバンドはともかく、トラベラーズのペンホルダーを
二つ使う方法は、これまでで最もしっくりくる感じです。
３色と割り切ってこのペンにしたんですが、いざという時は
ほぼ日ゴムバンドに助けてもらいます。