スマホとメモのスタイル

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 発売日前日、あわてて注文した「SHOT NOTE」。昨日までにはお届けしまっせという受注メールが届いていてすげ期待してたんですが、届いたのは残念ながら「あと2週間くらいかかります」ってお詫びメール‥‥。しゃぁないなぁ。ヒットしてんでしょうかね。
 発売日前から専用のiPhoneアプリだけは提供されていて、受け入れ態勢は整っていたんですけどねぇ。たぶん考えることはみんな同じだと思うんですが、だいたい同じサイズの方眼紙に四隅のマークを手書きしてやってみました。が、どうなんでしょ、オレの描き方が何か間違っているのか、それとも精巧な画像解析システムが搭載されているからか、ぜんぜん認識してくれません‥‥。(T^T)

 昨日までのところ100パーの確率でエラーですが、これから2週間、もうちょっと頑張ってみるつもりです。ん〜そこ頑張るとこかなぁとは思うんですが、オヤジのアナログチックな技で、解析アルゴリズムを打ち負かしてみたい!って考えちゃうんだよねぇ。

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 解析アルゴリズムってば、Dragon Dictation って音声認識アプリがすごいっすねぇ。日本語にも対応したそうでさっそく試してるんですが、こうなったらこれから書き進めようとしてる例のあの原稿をぜぇ〜んぶ声で書いちゃおうかなぁとか思ってます。
 基本は短文ですね。こうした長い文章は句読点などで区切り、正しい?日本語に準拠しつつ、方言は避げねばなんねぇんスが、これがかなりいけちゃうんだなぁ。
 ササッと書くメモ → パシャッと撮るメモ → ササッと書いてパシャッと撮ってデータベース化できるメモ。
 タタタタと打つメモ → モソモソしゃべるメモ → モソモソしゃべるとタタタタと打ったみたくなるメモ。
 たかだかメモですが、これほどまでスタイルが変わってしまうとは思いませんでした。iPhoneアプリというか、スマホってすげぇなぁと改めて強く感じます。こうなるとガラケー市場はどんどん‥‥って思っちゃうんだなぁ。

“スマホとメモのスタイル” への2件の返信

  1. うちの奥さんも
    突然夜中に独り言と思ったら
    iPhoneに向かってしゃべってました。
    「ツイッターには使える!」
    と申しておりましたよ。
    ほんと凄いことできるようになりましたね。

  2. ホント、つぶやくのにはナイスなアプリかも知れません。
    ただやっぱりケータイに向かってブツブツしゃべるのって
    自分は違和感ある。普通の通話なら大丈夫なのになぁ。

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