正月明けの恒例行事、猫たちの予防接種をしてきました。猫汎白血球減少症、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症予防の三種混合ワクチン接種です。
特にげんの方はちょっとでも様子がおかしいと感づいてしまうので、ギリギリまで普通に普通にこたつの中に寝かせておいて、出かける間際パッとつかまえてバスケットに入れなければなりません。
バスケットに入ってしまえばもう観念してしまいます。っていうか固まってしまいますし鳴きもしません。バスケットから出して診察台にのせてもそのまんま形が変わらないのですからすごいビビリです。ご覧のとおりバスケットの形のポーズ。
体温を測ったり、腹部の触診をしたり、口の中を見たり、そして背中に注射をしても、この形は基本的に崩れません。鳴かない。ただ、肉球のまわりはすげ汗かいてます。