Amazonや楽天などで買った方が早かったんでしょうかね。ほぼ日ストアから購入した自分、本日到着しました。ビミョウに派手っ！と思いましたが、これはビニールの帯のせいですね。ちょっとやりすぎっぽく感じましたが、店頭に並べて売る場合はこれくらいじゃないと目が向かないか‥‥。
取り急ぎ、手に取ってみてのファーストインプレッションということで、簡単に報告しておきます。
シンプルでありながらも、太い白ラインがスポーティさを演出している‥‥ように思えます。そうでないとおっさん手帳なサイドの銀箔仕上げが一層引き立ってしまう。想像以上にギンギラギンです。そしてくっついてる。角丸仕上げのところがさらにくっついてる。まぁ最初だけですけどね。と言いながらかなり細かく剥がしまくりました。
全体的なページ割りはこんな感じ。左側・黒いしおり紐のさらに左側が月間カレンダー、２本のしおり紐の間が週間予定、グレーのしおり紐の右側からページが開いているところまでが方眼ノート、あとは各種情報ページです。
さて肝心の中身ですが、先日紹介したおためしページと比較しながら見てみます。
用紙の色は淡いクリーム色、メインの文字や罫線などはグレーで、おためしページのように迫ってくる感覚はありません。笑
月間カレンダーも、罫線は写真で見るよりずっと落ち着いてますので、何か書き留めておくよう改めて考えてみたいと思います。
トモエリバーの薄さ故に罫線がうまく裏写りするもんだから、スケジュールの目盛りとして利用しやすいし、予定などを書き込むのにもなかなか好都合です。横に１本でも線があればと言っていたけれど、これならずいぶん助かります。
それからノートの方ですが、おためしページには微妙な太さの点線が５行おきにありましたが、これは解像度の関係だったのかも知れません。実際には全て同じ点線。しかし今度は裏側・スケジュールの区切り実線が裏写りするため、１日あたりのノートスペースを意識しやすくなってます。
また、１本だけ縦に実線が入っていますが、自分はToDoに利用するのに便利だと思っています。さらに、裏写りするところはスケジュール部分の18時30分でして、ここを自分なりの区切りにしていくよう心がけたいなとも思ったりします。
総じて、裏表でうまい具合に罫線デザインされているんだなぁと感じた次第です。
使い勝手を書くには早すぎますね。それはいずれ改めて報告しようと思います。
ただ少し気になることも。ひとつは「ほぼ日の路線図」です。正直なところ、ほとんど役に立たないのです。県外に出ることめったにないですから‥‥。
ま、唯一のポケットはありがたいのかも知れません。ひょっとしたら。
それと、しおりを持って目的のページを開くと思いますが、えーとえーとと探すときはそうではなく、親指をかけながらページ送りをして見るだろうと思います。その機会が少なくないと思います。それは手帳の上部でも下部でもなくほぼ真ん中でしょう。
ちょっとあちこち見ていただけで、写真のように表紙と紙とを貼り合わせたところがめくれてくるんです。そうして365日過ぎるとどうなるのか‥‥かなり心配しています。
全般的な柔らかさもなるほどと感じます。あえてやわらかくしたのは、かたいと無理が生じるから逆に剥がれやすかったりするのを抑えるため‥‥だったのかなと考えたり。それも含めて使ってみないことにはわかりませんけどね。
というわけで、今後はオリジナルとWEEKSとiPhoneという態勢。現在のカズンから早めに移行したいと思っておりまして、さっそく12月から使い始めるつもりです。もうそろそろ12月の予定なども入ってきますから、カズンともども持ち歩く時期ということ。ボリュームあるなぁ‥‥。
ところで、いっしょに買った「Pen Loop」ですが、それはまた別の機会に‥‥。
左ページに方眼がなかったのが残念だったのですが、裏面が透けているのでかえってよかったなと私も思いました。
無視しようと思えばできるし、まっすぐ書きやすい！
何となく使い方が固まってきたので12月が早くこないかなーって思っています。
黒三点セット、素敵ですね。
男性の持ち物だなーって感じ。
weeksそのままだと私の持ち物からはちょっと浮くので、表紙に装飾でも施そうかと考えています。
ホントそうですね。スケジュール欄の方眼っぽさはいい感じだし、
方眼メモの方も１日あたりの面積が把握しやすいなぁと思います。
表紙ねぇ‥‥。女性には少々抵抗感もあるかも知れませんね。
単純なところでは紙のブックカバーでしょうか。すぐダメになる
ような気がするなぁ。(^^ゞ
革もいいけど「スポーティ」感を出してジャージ？素材のカバー
なんかがあってもいいかも。妥当なところでは純正ナイロン素材
かなぁ。
今まで使っていたクオバディスはド・ピンクだったので。（笑）
それに来年のオリジナルはミナペルホネンの小花模様にしちゃったからなー。
hiromaruさんがっ作ってた白の表紙、いいと思うんですよね。
女性が仕事の場面に持っていくにも違和感がなくて。
来年の展開に期待します。
WEEKS、今日初めて職場に持っていったんですが、やっぱり12月の予定を書き込む時期になったんだなぁと実感しました。
それと同時に、やっぱり基本はおっさん手帳なんだとも思いました。手にとってさぁページをめくるぞと指をかけた瞬間、銀箔がきらびやかに反射するんですよ。だから可能な限り180度開いてページ間に隙間を作ってやります。が、天と地はどうしたってきらびやか‥‥。
いやいや、自分おっさん手帳じゃなくてほぼ日ですからと言わんばかりに白いラインの表紙を見せるように置いて、まぁなんとか落ち着くとでも言いますか‥‥。
これが白表紙だとずいぶん変わってきます、確かに。合成皮革ですから、逆にどんな色でも可能なんじゃないかなぁ。ソフバンのPANTONEケータイみたく好みの色を選べたらいいのにね。
ちょいといじって「女子」っぽくしてみました。
うーん、ちょっと無理がある。
ビジネスの場面で出したらおったまげられそうです。
http://foliage.at.webry.info/201011/article_8.html
そう来ましたか。ん〜〜〜、す、すげぇなぁ‥‥。
例えば半透明の、ツヤなしマットな、簡単に言えば買ったときに
付いてる帯みたいなヤツを利用してカバーにするってのもアリか
もだなぁ。そうかそうか。
ただ女子っぽくデコるのってわかるけど、男子っぽくという場合
には、やっぱデフォルトのノーマル状態が一番でしょうかねぇ。
遅ればせながら。
ゆっくりコメントさせてもらいたいと思っていたら、
一日一日が過ぎ去っておりました・・・１１月も終盤へと向かっておりますね。
非常に気が早いのですが、WEEKSは来年というか2012年版からが楽しみです。
これから使う人たちにちょっと失礼な言い方かもしれませんが、
2011年版のユーザーさんたちがどんな改善要望を出し、
どんなふうに改善されていくのか？
それがビジネス手帳のフィールドで。
ということでhiromaruさんに期待しております！
レポート、楽しみに待っておりますので。
ほぼ日手帳オリジナル、WEEKS、あんどiPhoneの組み合わせ。
素敵です。
こちらもどんなふうに使い分けるのか、ぜひ教えてください。
こちらに先に書いちゃいますが、
１２月に入ったら、iPhone4買います。
来年は、ライフハックな自分になりたいなと思っております。
iPhoneのことも、いろいろ教えてください。
あと、ご当地のおいしいラーメン情報もお願いします。
（年内もう一回くらい行きたいので。）
おっしゃるとおり、自分もWEEKS 2012を楽しみにしています。
ビミョウにおっさん手帳っぽいところがどう改善されるか、
それは2011ユーザ次第でしょうからね。自分は自分なりですが、
まず2011年、楽しく使っていきたいと思ってます。
korterさんもiPhone4デビューですか。それもまた楽しみですね。
iPhoneでスケジュール管理などもできたらいいなぁ‥‥と思って
いましたが、最近はあまり考えません。決して入力しやすいもの
ではありませんから。
しかし文章を書き留めておいたり、その時々に辞書を引いたり、
写真を撮っておいたり、ビデオや音声なども含めて、マルチな
メモ帳的ツールという感じで使ってるような気がします。
ネットも含めて考えれば、情報の出入り口というところかなぁ。