最近何だかちょっと熱中症に対して敏感でありまして、一番暑い時間帯に歩いてる必要はないよなぁと思い、今日は朝のうちにウォーキング。昨日とは打って変わって雲ひとつない抜けるような青空が広がっていました（青空に１つだけ白い点があるんですが、これは飛行機です。北海道にでも向かうヤツですかね）。例年であれば「青空が広がり暖かくていい日」なんでしょうが、今年は「また今日もか‥‥」。＿|￣|〇
それでも、朝６時頃の日陰なんてのはずいぶん涼しくなったもんですね。ひんやりとまではいきませんが、まぁ爽やかなもんです。
この暑さでカラカラに乾燥しているような気がしていましたが、実はたっぷりの朝露が輝いていたんだと気付かされました。間もなく白露ですが、昨日も言ったようにただ暑いだけ、それ以外は９月上旬なりの季節になってるんだと思います。
実際のところ、夏とは違う季節の草花になってきてるんだもの。ということは、この暑さが収まったら一気に秋らしさを感じるようになるんでしょうね。太陽の光だって、微妙な黄色味が強まってきたような、微妙に角度が変わってきたような、そんな気もします。
森への入口、立ち入り禁止とばかりにクモの巣トラップが幾重にも仕掛けられています。ちょうど太陽に向かって進んでいく道だからばっちり見えるもんで、棒っきれでことごとく撃破して引っかかることなく分け入ります。
クモの巣がかかっていると晴れるなんて言いますが、今年はあちこちにクモの巣があって、それが無くならないんですよね。それもあと少し‥‥であってほしいなぁ‥‥。
