カワセミ撮影に向けて

100223

 あったかい日でしたねぇ。午後から出かけたとき、車に表示される温度ですが16.5度になっていました。用事を済ませさぁ戻ろうかと思ったらエンジン音がいつもと違う。あれ?どうしたんだろう‥‥エアコンが動き始まったのでした。
 暖かくなってくることを考えると、カメラの方もちょっと意欲的になってくるような気がします。またカワセミ撮ったるでぇ‥‥ってね。でも今度はカワセミの生態について少し勉強をして、いつもの川以外にもポイントを見つけて、ちょっと頑張ってみようかな、なんて思うわけです。
 そんなところへ、タイミングよく例のDeAGOSTINIから「野鳥の世界」が創刊されました。

 その第1回がカワセミですわ。ほしい‥‥創刊号だけでいいからほしいと思いました。でも中身は見ていないんです。まぁそれなりの内容にはなっているのでしょうが、いずれにしたってカワセミは今号限り、その1冊で満足するはずねぇよなぁ。
 だったらまじめにカワセミ専門の本を買ってみようと思い、本屋さんにお願いして10冊くらいリストアップしていただきました。1冊まるまるカワセミだけで、生態とかがよくわかるヤツ、例えば図鑑みたいな‥‥という希望なんですが、実際その具体的な中身まではわからないんだなぁ。っていうか、どうも写真集っぽいものばかりのような気が‥‥。
 結局その中から写真集みたいなもの、多少は生態を扱ったようなもの、さらに野鳥を撮るためのハウツー本と、そのあたりをお願いしてみました。届いたわけではありませんが、とりあえずカタチから入るタイプな自分、そう決めてしまうともうすでにちょっとその気になってきたりしているのであります。