一難去って

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 ここしばらくファイルメーカー・データベースの更新でいっぱいいっぱいになっておりました。ちょっとくらい寒くたってカメラ片手に里山とか歩くのは、そりゃぁ気持ちがいいしストレス解消になるからなんでありますが、それすら自主規制せざるを得なくて‥‥。
 遅れてしまったのにはいろいろ理由があるんですが、どっちみち言い訳でしかなくなるんだよなぁ。怠慢‥‥サボってたということでしょうかね。でも一区切り付いてとにかくよかったです。達成感というよりは安堵感。とにかくホッとしています。いろいろ動作確認した結果、自分とこではMacBookのWinXPで使うのがたいへん快適。
 なんて喜んでばかりもいられません。気がつくともう年度末モードでした。一難去ってまた一難、あぁ‥‥。_| ̄|〇

 ファイルメーカーは Mac・Win 完全互換なので、レイアウトをいじったりするときなどは特にMac環境でやるのがいいです。オブジェクトをあっちこっち移動するその感覚とかが自然なんだなぁ。動き出す、ずーっとドラッグ中、そして止まる瞬間。単に反応が速い遅いの話ではなくてね。そうそう、師匠はこれを「エレガント」と表現するんだな。
 ただし、XGAサイズに合わせる関係などもあってやむなくThinkPadでやるわけです。トラックパッドでチマチマやるのも何なのでマウスを付けてやります。赤外線マウスはどうもふわふわして落ち着かないのでボールのマウスでやります。が、何でだかスムーズじゃないんだよなぁ。突然何かに引っかかるみたいな動き。これにいつも悩まされるんです。もうイライラがつのるばかり‥‥。ドリャァ〜ッ!とノートパソコンひっくり返したくなります。

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 それからしょっちゅう同じこと言ってるかも知れませんが、たまにしか使わないもんだから、更新プログラムのインストールとかが始まるんですよね。安心して使うためやむを得ないと思って指示に従うんですが、更新してリスタートして、でもまた更新が始まったりすることもあります。もうなかなか本題にたどり着けません。
 っていうか、こんなにしょっちゅう更新プログラムがインストールされて、そもそものプログラムっていったいどうなってるの?という疑問を抱いたりします。書き換えてしまうのか、バイパスさせるのか‥‥。そうやって半年、1年、3年と使っていく間の更新プログラムの数を考えると、ますます不思議であります。
 それと、ノートン先生に言われるままついデフラグとかやってしまい、半日棒に振ってしまったりもしました。完全スキャンとかすると1日がかり。更新プログラムも登場したら寝ずの作業です。オレいったい何のためにコンピュータ立ち上げたんだろう‥‥なんて思うと涙が出てきます‥‥。
 でも、そんなWindowsも何か嫌いじゃなくなってきてたりするんだよなぁ。