魔法のマウス

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 Appleの新しい製品が発表されました。iMacは16:9のLEDバックライト・ワイドスクリーンで一層洗練されたデザインに。MacBookをSnowLeopardにしたこともあり、メインのマシンもそれに合わせたいところで最有力候補ですが、まずは車の方からでして‥‥。
 無印MacBookもいいですね。デフォルト仕様で10万円を切りました。かあちゃんのPBG4も娘のPBG3もそろそろという時期なんですが、整備済品がさらに格安になることを願ったりします。
 Mac miniがもうひとひねりあるのかと思ってましたが‥‥。本体だけのリプレイスならこれも一候補ですが、もうちょっと広い画面とかコンパクトでワイヤレスなキーボードとか‥‥って考えるとiMacかなぁ。
 一番興味を持ったのが「Magic Mouse」でした。しばらく続いてた卵形とはちょっと違うデザインとなりますが、相変わらずのシンプルさはさすがApple。

 要するにマウスの表面がタッチパッドなわけでしょ。正直なところポインタが何かとても不安定になるような気がするんだなぁ。当然そのへんはよく考えて作られているんだろうから心配御無用なんでしょうが、とにかくぜひ体験してみたいです。ドラッグする時に持ち上げたりできるんだろうか。
 基本的な操作はMacBookでやってるからわかるんですが、いろんな方法があって混乱しちゃってるのも現実だったりします。そういう意味では「直感的に使える」ものだったマウスがいつの間にか「考えて使わなければならない」ものになっちゃったのかな。
 だけれどもそこは「魔法の」マウスですから、すぐ手に馴染んでチョチョイのパ!って使えるんでしょうな。ん〜試してみたい‥‥。Windowsに切り替えた時どうなるんだろ‥‥。