内蔵メモリ1GBなんて今どきのコンピュータなら最低ラインですよね。でも自分ら256MBですから‥‥。もちろん５年も６年も前のコンピュータですから仕方ないんですけどね。ただ、仕方ないと言ってる一方で環境はどんどん進化してしまい、何をするにも待たされてしまう感が強くなるばかり。
そんなところへセキュリティソフトが導入されました。それだけでメモリのほとんどを使い果たすから、他の仕事が容易にはできません。起動したらしばらくは使わないで放っておかなければならない。今まで見たこともないような警告画面が表示されたりもする。とにかく仕事にならんのですわ‥‥。
これまで何度メモリ増設を直訴したことか‥‥。たった256MBのメモリだけど、例えば１枚5,000円でも10台ともなると50,000円。この予算が出てこないの‥‥。でもようやく現実的な値段で手に入ることになり、遅ればせながら「256MBも」増設できる運びとなったのであります。
そりゃぁ1GBくらいほしいのはヤマヤマですが、値段もさることながらなんぼ増設しても768MBが限度だそうだし、さほど遠くない将来リプレイスされるであろうと考えれば、512MBになるのは充分なパワーアップであります。
本日その増設メモリがようやく到着し、10台のノートPCに増設しまくりました。化繊の衣類とか少ないこの時期とはいえ静電気には注意しながらね（リストバンド巻くわけでもないけれど）。
速い。速ぇ。速っ！ そんなつぶやきが何よりでございます。たったこれだけのことで神様のようにありがたがられます。インターネットな「ｉ」の時代、メモリこそ命ですからねぇ。
しかしまたまたその一方で、今度はHDDの容量不足が深刻化しております。Dドライブは14GBもあってガラガラだってのに、何でシステムやプログラムが入るCドライブが6GBしかないんだろうねぇ。それは以前も言ったんだけど、それでパーティション変更用ツールを購入しといたんでした。第２波襲来、いよいよ活躍する時が来たようです。
