不具合があったんですホントは

 ThinkPad T43、ようやく英語キーボードに交換しました。という話をしたのはもう3カ月も前のことだったんですね。ドライバを更新してバッチリです!なんて言ってましたが、ホントのところは日本語入力のON/OFFをキーボードからできないという不具合があったんです。Ctrl+〜でできるはずなのに‥‥。なもんで、ATOKパレットをいつも出しておいてマウスでポチッとしながら切り替えてました。これがけっこうめんどくさくて、そのたびに「ホントはバッチリじゃないんだよなぁ‥‥」と落ち込んでいたのでした。
 GWに弟が帰ってくるってんでさっそく診てもらったんだけどダメでした。これはもうOSを再インストールして、デフォルトで英語キーボードなんでっせと認識させるしかねぇのかなと素人丸出しな考えに至ったのでありますが、そのOSインストールとやらをやったことがないので(いろいろインストールしてようやく落ち着いたところだし)、めんどくさくてそのままになっておりました。
 本日、Webブラウズ中にそれっぽいことが書いてあるサイトに偶然出くわしました。かいつまんで言うと次のようなこと。
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(1)予めインストールされてる「101/102英語キーボードまたはMicrosoft Natural PS/2キーボード」ドライバに切り替えても不具合が残るというのはWindowsXPのバグ。
(2)一旦「PC/AT エンハンス PS/2キーボード(101/102キー)」などのドライバに変更してリスタート。
(3)改めて「101/102英語キーボードまたはMicrosoft Natural PS/2キーボード」を自動判別・ドライバを更新する。
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 で、今度こそホントにバッチリ。\(^o^)/ てっちゃんそういうことだったよぉ。

“不具合があったんですホントは” への2件の返信

  1. XPにそんなバグがあるんですか。
    僕も以前240Xを英語キーボードに換装してましたが、WINDOWS2000でしたので、こういう問題には出くわさずに済んでました。
    英語キーボード、かっこいいですよね。キーが少なくスペースが大きくて、印刷もシンプル。IBMはこういう保守パーツが容易に入手できるのが良かったです。レノボになったら変わるんでしょうね。

  2. すみません、日本語入力のON/OFFは「Ctrl+〜」じゃなくて「Alt+〜」でした。(^^ゞ
    ところで、私も以前のマシンはX20でW2kだったんです。もっとも、そのときはIBMに送ってキーボード交換してもらったので、何がどうだなんてまったく知らなかったんですがね。
    それにしても、IBMのキーボードはしっかりしてていいですね。ペナペナしない。かつてPB2400cで味わったあの感覚が蘇ってくるような感じでもあります。レノボになってもIBMの冠がある以上は‥‥という期待はあります。

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