お疲れ様でした

060331

 年度末のバタバタで更新が途絶えております。この時期やむを得ない状況ではあるものの、さすがに2週連続で休日出勤は避けたいと思い、今日はささやかな区切りをつけてきた感じです。
 さて、卒業式を終えたと思ったら今日はもう人事異動で転出者の見送りとなってしまいました。毎年のこととは言え別れるってのはつらいものです。つい自分に置き換えて考えてしまうものですが、来年(かどうかはわかりませんが)は自分どう振る舞ったらいいものかと、人の涙を見てその対策など練っていたりします。f(+_+)☆\バキッ!
 地区内の異動、ようやく出身地の方へ異動、県内をあきらめ東京で採用、たった1年、あるいは7年、それぞれにいろいろな思いがあるのだろうけれど、4月からはまた新しい環境で再出発できるわけだ。残った自分は何も変わらないような気はするけれど、でもそれなりにメンバーが替わりささやかではあるけれどマイナーチェンジにはなるわけで、そこは大切にしたいし、だからこの週末は忙しいけれどあえて仕事のことは考えないで、月曜日から自分なりにリスタートできたらいいな思ったりもしています。
 転勤や採用の一方で、一線を退く方もいらっしゃるわけです。ほんとうにお疲れ様でした。定年、勧奨、自己都合、正直なところその思いはわかりません。でもこれまた新しい環境が待っているわけですよね。自分らしい生き方がいよいよできるのかなと、ちょっぴりうらやましさを感じたりします。