義父から頼まれていた写真のスキャン、ちょっと遅くなってしまったので、そのお詫びを兼ねてそばを打って持って行きました。写真のスキャンと簡単に言うけれど、やたらでかい掛軸を上下に分割して撮ったからそれをひとつにしてくれって言うんですよ。同じく撮ったつもりでも光の強弱が違うし角度が違うから歪むし、そもそも大きさも違えばきれいな長方形にもなってない。苦労すんだよぉ‥‥。だからまずデジカメを買えって言ってるんだけどなぁ。
まそれはさておき、今回は二八にしてみました。十割じゃないとうまくないわけではないんですよね。打ちやすくもなると思う。ですが、水を入れすぎました。こんなにベタベタになったのは初めて。こんな時の対策って何かあるんでしょうか‥‥。あわてずゆっくりのんびりやれば少しは乾燥して水分も減るかなと思ったんですが、ん〜、目に見えて減るようなものではないんだなぁ。何とかぎりぎりって感じの柔らかさでしたが、30秒で茹で上げて何とかなったような‥‥。けっこううまかったんですが、でもちょっと凹んだりもしています。
ただ失敗して覚えることは少なくなくて、十割と二八、最初にお湯を入れて水廻しをした感じ、その後の加水、そこらへんが何となくわかりかけてきたというか、ん〜、やっぱり深いなぁ。今度の週末に約10人分打つ予定だったけどこれが次の週に延期となりました。おーし今週末も精進だだだだだっ!
MacBook Lite(Early 2006)
Intel 搭載 Mac ノート「MacBook Pro」の発表で賑わっている Apple だが、なんとモバイリティ抜群の「MacBook Lite」が登場した。ジャストB5ファイルサイズのフレームは現行 12″ PowerBook G4 とほぼ同じだが、厚さは19mm、重量に至っては約280gという驚くべき軽さを実現している。
さっそく手に取ってみるとまずその軽さや柔軟性に驚いてしまう。気になる表紙、いやディスプレイをあけると、残念ながらワイド液晶ではないが、どうやら16インチモニタをまんまプリントした1280×1024っぽい画面が現れる。「MacBook Lite」のロゴがいかにも的でかなり悲しい。26本のヒンジで接続・固定されているキーボードは、PowerBook G4(DVI)の英語キーボードをそのままちっちゃくしたっぽいが、完全フラットなぺらぺらだ。タッチセンサの気配など全く感じられない。
[開発者インタビュー]
表紙のアップルマークだけと思ったんですが、開いたら画面がなくちゃおかしい、キーボードがなくちゃおかしい、ただそれだけのライトなノリです。手元に26穴パンチがなかったので1穴パンチでキーボード部にちまちま穴を空けるのがたいへんでした。
実用上 B5サイズにしてしまいましたが、もしAppleがホンモノ作るときは A5サイズ(シグマリオンIIIくらい)でお願いします。こんなの作ってるオヤジはProな仕事はしません。普通に文章が入力できてNewtonやPalmみたいな充実したPDA機能があって、ファイルメーカーが動いたらもう充分なんです。
さてそのスペックはと言うと、
・プロセッサ:
hiromaru G3/45YOld
・ハードディスク:
固定エリア・約53ページ
(週1スケジュール1年分・目安)
・メモリ:
拡張エリア・約20ページ
(普通のB罫ノート20枚・当面)
・ディスプレイ:
公表値:B5/6mm罫×36行・4色(ボールペン)、
理論値:制限なし
・駆動時間:
体力の続く限り‥‥
・ネットワークおよびその他の拡張性:
アナログにて無制限
まぁそういうわけで、Palmだけでやってきたスケジュールなどを、手書きとの2本立てで行くことを考えてみました。っていうか、自分はPalmに仕事がらみのいろんなスケジュールなどを入力することしかやってこなかったんですね。ToDoなどもそうです。入力すると自分の計画が自動的にできあがったかのように錯覚してた。でもそれで終わりじゃない、それは始まりであって、それらをどう処理しどう運営していくか、組み立てることをしないと意味がないということにようやく気付いたんです。
1年間、あるいは数ヶ月先、1カ月先の組み立てをできる人はたくさんいらっしゃるんでしょうが、自分は1週間先くらいしかできそうもないので、Palmに入力したことなどをベースに次週の予定を自作リフィルに書き込むことにしたんです。そうすることで、当面の課題がはっきりするし、然るべき目標も見えてくるような気がして。って今頃かよ‥‥という気がしないでもありませんが。毎週金曜日・週に1回頑張ってみようという希望的計画なんですが、さぁどうなることやら‥‥。
————
[コメント]
▼hiromaru wrote:
こういうバカなノリの時は突っ込んでくださらないとかなり寒いでつ‥‥。現実逃避進行中。
01/24/06 20:49:22
▼こうらん wrote:
うん・・・突っ込みようが無いから・・・さぁ^^;スケジュール管理してる時間がもったいない、もったいない(笑)
忙しいとスケジュール決めただけで仕事終わった気がするものなんだよね〜。
01/25/06 08:58:33
▼hiromaru wrote:
三日坊主というのがありますが、とりあえず3回・3週間分は続いています。っていうか、当面のことだけなんだけどあれこれ考えて計画を立てるってけっこうおもしろいかも。(^^;
いろんなカテゴリを並べてそれを1週間のどこでやっていくかというマス目のリフィルを作ってみたんですが、そこに入れていくだけなのでそんなに時間もかからない。何せお気に入りの「MacBook Lite」なので手にしたくなる。確かにそのスケジュールができあがると、何か終わったような気さえする。(^^;;;;;
でもね、「段取り八分」って言うじゃないですか。わっはっは、今週の仕事はもう先週末に八割方終わっているのであった‥‥。なこたぁないんだよねぇ‥‥。っていうか減らない‥‥山積み‥‥はぁ‥‥。_| ̄|○
01/29/06 08:42:45
人体の不思議展
今日は入院記念日である。ちょうど6年前、まさか手術になるなんてことは考えもしないで病院に向かったんだけど、事の重大さを知らされて頭は真っ白、前途は真っ暗になったっけ。健康であること、普通に生活ができるということのありがたさを正に実感した入院だったが、最近はちょっと油断し過ぎというか、食生活は乱れ運動もしない日が続き、我ながらちょっとなぁ‥‥と反省はしている。情けない。スケジュール管理の見直しといっしょに、少し気持ちを入れ替えなければと思ったりもする。
さて、ビッグパレットで開催されていた「人体の不思議展」がいよいよ本日限りとなり、家族連れで行ってきた。行きたいんだけどどうしようかなぁ‥‥という感じのこのイベント、後がないと言われれば行くしかない、からかどうか、ものすごい人手だった。
チケットを買うまでに50分もの長蛇の列。それでもうぐったりだった。会場内にはものすごい数の人があふれ、さらにぐったりする。もう少しじっくり見たかったなぁ。それにしても何かすごい人体標本だった。細かい説明は控えることにする。妻と娘はもう充分すぎますという感じ。
なるほどこれが大動脈弁かと心臓標本をしげしげと見てきた。これを切除して人工のそれを入れたとは今でも実感がないのだけれど、こんな太い大動脈ならと納得するものもある。そのために折った胸骨ってこのあたりかとか、現実と結びつけながら見るとおもしろい。チ○チ○の横っちょあたりからカテーテル検査したんだけど、そのあたりの血管の道筋ってのを確認してこなかったのが微妙に心残りだ。