３年間のお休みを頂き、リハビリ期間１年を経て、いろいろと仕事の進め方が元に戻ってきたと思っていましたが、２年目の気の緩みと言いますか、大きな失敗には繋がってはいませんが、何だかとても不安な毎日を過ごしています。
今年度は役職も頂き、今まで以上にしっかりしなければという思いとは裏腹に、なかなかうまく事が運ばないことばかりです。年齢を理由にしたくはありませんね。
昨年度・２月の研修会で「QUPiO」に出会い、健康面では以前より気をつけなければいけないことを再認識し、気持ちを前に前に進めようというきっかけを作って頂きました。
事務研のみなさんの力は「凄い」と改めて感じる日々です。個人個人ではできていないことも、研修をきっかけにできてみたり、やってみようというきっかけになってみたりと、長い休みから復帰してみて、事務研のありがたさを痛感しています。また、そうしたことを大切にしなければと。
現在県大会の発表に向けてプロジェクト会議に参加させていただいています。この場面に遭遇しているのも、バトンをつなぐ大切な役目だと肝に銘じています。
歴史を感じ、これまで事務研を支えてくださってきたみなさんに触れながら、現状を見つめ、次を見据え、何ができるのかを考えながら自分も「コツコツと一歩ずつ」前に進もうと思います。
微力ですがよろしくお願いいたします。
副会長 伊藤