たむら事務研 Web

活動の概要

活動計画について

 田村地区公立小中学校事務研究会では「夢をかたちにステップアップ総合プラン」に基づいて活動をすすめています。
 本年度の活動計画は別のページ(年間プラン)にまとめてあります。
 また、活動を、まとめる、すすめる、つたえる、と3つに分けて取り組んでいますが、各委員会が立案している具体的な活動計画も別ページ(委員会プラン)にまとめてあります。

本会沿革について

昭和28年05月
 学校事務の適正な運営をすすめるとともに、学校事務職員の相互理解と親睦を深めることを目的に「田村郡公立小中学校事務職員会」として発足。会員18名。

昭和52年10月
 本会はじめ県内16方部の単位事務研究会を基に、「福島県公立小中養護学校事務研究協議会」設立。

昭和53年度より
 会員の増加に伴い、新採用事務職員を対象にした実務研修会を開始。

昭和55年度より
 総会において、名称を「田村地区公立小中学校事務研究会」と改称。

昭和60年度より
 研究推進委員会発足。

昭和61年度より
 広報委員会発足。会報「あぶくま」創刊。平成14年6月第74号発行。

平成4年度
 学事出版社「学校事務」誌、『全国縦断支部交流ネットワーク』にて活動内容紹介。

平成6年度より
 組織の見直しにより、研修、研究、資料、広報の4委員会制となる。

平成14年度より
 組織の見直しにより、研修、研究、資料、広報、情報化推進の5委員会制となる。

平成14年07月
 Webサイト「田村事務研 On-Line」運営開始。

平成17年03月
 平成の大合併により、滝根町、大越町、都路村、常葉町、船引町が合併し「田村市」となり、田村市、田村郡小野町、田村郡三春町の1市2町の地区となる。
 以降、すすむ少子化も影響し小中学校の統廃合が加速。

平成17年度
 第28回福島県事務研究大会田村大会を担当・開催。
 支部持ち回りでの大会は翌第29回いわき大会で終了し、第30回大会から県事務研本会が固定で担当。また、全国・東北大会を兼ねた第31回大会を限りに1日かつ隔年開催となる。

平成19年度より
 「まとめる」「すすめる」「つたえる」の3つの活動に主眼を置いて組織を見直し、研修、研究、広報の3委員会制となる。
 また「つなげる」運営の観点から、事務局や市町単位の組織も強化。

平成19年05月
 ブログサイト「たむら事務研ちょっとニュース」運営開始。

平成20年度
 学事出版社「学校事務」誌にて、「学校事務の夢をかたちに」と題した田村地区事務研の活動の様子などについて、1年間・12回に渡って連載。

 ※それまでの取り組みをまとめた資料として(学事出版様のご了解のもと)整理し直したものを、お読みいただくことができます(関連資料等については省略させていただいています)。
 ■ 学校事務の夢をかたちに -田村地区事務研の取り組み-(PDF)

平成21年度
 会員ひとり一人のより主体的な活動と、支え合い連携して実践を積み重ねる組織をめざす総合活動計画「夢をかたちにステップアップ総合プラン」策定に向け、プロジェクトチーム発足。

平成23年03月11日
 東日本大震災。
 三陸沖震源の東北地方太平洋沖地震発生。最大震度7の強い揺れと大津波、これに伴い福島第一原子力発電所事故が発生し放射性物質が漏れ出すなど未曾有の災害となる。
 以降生活にさまざまな制限が生じ、年度末人事異動は8月に延期。年度替わりの時期で学校も混乱。本会活動も約半年間停止。

平成27年04月
 本会総合活動計画「夢をかたちにステップアップ総合プラン」完成。
 学校経営参画、安定した事務機能提供、子どもの学び・育ち支援という学校事務職員の役割を果たすため、本プランを拠り所に組織ぐるみの活動を推進。

平成30年10月
 ふくしま教育ネットワークのサービスサイト・FKS閉鎖に伴い、「田村事務研 On-Line」と「たむら事務研ちょっとニュース」を再編し直し、「たむら事務研 Web」運営開始。