4月をふりかえる

 継続は力なり。なのに4カ月間休まず描いても描写力が上がりましぇん。

 「令和」の発表。ピンと来ませんでしたが、1カ月の準備期間があって現在5月半ば、どんどん令和化していく感じですねぇ。
 昭和後半の30年、平成の30年、令和も30年くらい生きてみてぇ。

 そんな日々のあれこれを記録すべく、これは外しちゃならんと、モレスキン クラシック ノートブック エクスパンデッド(400ページ) ソフトカバー 買いました。こうしてみたい‥‥というのがちょっとあって、でもその1歩目が踏み出せないというかタイミングがどうも見つけられず、まだ使ってません。

 鳴り物入りで(もなく)登場したカップヌードル味噌。さっそくいただきました。が、ポットに満タンで保温モード、なのに激ぬるって‥‥再沸騰ボタン押せよ! もぉ‥‥。10分待ってみましたがモソモソでつ。楽しみにしてたのにぃ‥‥。
 2日後にリベンジ。ちょっと濃いめの味付け。これはいけるかなと思ったら数日後には発売休止と。いろんなカップ麺がありますが、これも外さないうまさだと思いますので、ぜひ早期の再開を。

 3月末だったか、2画面で使ってる大きなPCモニタに小さな黒ポチを見つけました。ドット抜けは仕方ないと思っていたんですが、それがやがて 5センチに、14センチに、26センチに、1ドットではなく2ドット幅に、そして左右いっぱいにまでなってしまいました。
 日々成長するみたいな、それが楽しみになってしまうほどです。だったら、どこまで黒くなっていくのかもう少し見守っていこうかと。

 ピリ辛エビ塩、思ったほどではなかった。

 地元の農家さんからいただいたというまだ緑色の初物のトマトをいただいたのですが、数日経って真っ赤になっていただきました。やたらうまかったなぁ。
 真っ赤と言えば、庭の椿の勢いがものすごく真っ赤に咲き誇っていました。それが今度はボタボタと落ちるわけですが、庭は赤と言うより一面ピンク色に染まりました。昨年妻の実家のじいさんばあさんが剪定してくれたおかげです。感謝。

 今年の滝桜は、咲き始めに平成最後の雪が積もるという、実に稀な展開でしたが、意外に長く楽しむことができたようですね。自分はバンキシャ!の中継で見せていただきましたが、ライトアップされてとてもきれいだった。樹勢回復処置が効いてるんだなぁ。
 そう言えば、花見団子を食べてなかったと、食べずに終わってしまうぞと、翌日あわてて食べました。コンビニでしたが。

 糸寒天効果、いいぞいいいぞと思っていたのですが、4月に入ったらいきなりのV字回復傾向‥‥。ひろまるさん、それって年度末の激務効果だったんじゃないですか。た、確かに‥‥。
 激務のせいかどうか、体調も優れなかったなぁ。4月末はせっかくの連休もパッとしないままだったよぉ‥‥。

 日付フィールドを利用してあれこれやってるファイルメーカーのデータベース。ひとつふたつのフィールドじゃないから、とてもじゃないけど手作業での令和対応は非現実的。最新版に切り替えるしかなく、くっそぉとか思いながら評価版をDLしてお試しモード。
 が、当たり前ですけどファイル変換するともうそこに令和の世界がやってくる。令和まであと数日。これを見たらもうどうしようもない。速攻購入するしかないじゃないですか。

 「平成最後の」は流行語大賞候補かもね。
 平成最後の雪、平成最後の花見、平成最後の滝桜、平成最後の大当たり。そして平成最後のラーメンはやっぱりアレだろうと、うん、それで締めくくりました。残念ながら店内撮影禁止にまでなってしまって残念だったりもするんですが、だったら描いてしまえと、覚えてきた具材の様子とか反映させながら、以前の写真を参考に記録しました。記憶より記録。
 人生最初で最後だろう10連休もありました。平成最後の酒を実家で飲みました。令和ラベルの酒は令和時代に持ち越しです。
 平成おじさんさようなら。そうして平成最後の月・平成31年4月が終わってしまいました。自分としては、平成、昭和、大正、明治と、新しい古いの並び順に違和感はないのですが、令和は何となく最新という感覚ではないんだなぁ。慣れないせいかな。
 でも何となく、期待、希望、豊かさ、暮らしやすさ、あれやこれやそうした前向きな雰囲気も感じるんだよね。そうであってほしいという思い・願いなのかも知れないけど、とにかくそんな時代になってほしいものです。